えちごながおかすのーあんばさだー
越後長岡スノーアンバサダー
長岡の観光大使 長岡の観光親善大使 とも言います。
かつて 雪の女王 ミス雪娘 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 長岡雪しか祭り実行委員会 長岡商工会議所
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 長岡市観光・交流部観光事業課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(2月20日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
20歳以上の方が応募できます。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は2月10日(先着30名))。なお、応募数は(非公表 2022年)(11名 2019年)でした。
2023年選出の方は初代で、任期は2月19日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
参加者全員:参加賞
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2021年は募集中止(前年就任者継続)となっていました。
2022年は募集実施(締切後選考遅延または中止)となっています。
- 補足情報
- 締切日は設けられておらず定員に達し次第締め切りですが、2016年の定員は前年の50名から30名に変更されています。また、(定員に満たない場合)コンテスト開催(2016年は2月21日)当日の参加も可能となっています。
2020年は市からの圧力があったと見られ、応募資格が「18歳以上の女性」から「18歳以上の方」となり、男性も応募自体はできるようになりました。実際に男性(1名)がコンテンストに出場されていました(ご本人のSNSアカウントによる 笑)。
2021年のコンテストは中止する旨発表されています。
2022年のコンテストより、名称が「雪の女王」から「越後長岡スノーアンバサダー」に変更されました。初代となるのか雪の女王からの通算の9代目になるのかは、その時点では不明です。
また、年齢が「18歳以上」から「20歳以上」に引き上げられました(地酒の宣伝があるため、その批判回避対応と見られる)。募集要項には元々賞金についての言及はありませんでしたが、同年より「旅行券」等の商品も掲載されなくなりました。
同年の応募締切後に「長岡雪しか祭り」は事実上の中止が決定したため、コンテスト開催に疑義が生じてきました。
結局コンテストは開催できていない模様で、任期延長されていた現任者は雪の女王廃止圧力に続くコロナ過剰恐怖症勢力からの催事中止圧力が強く活動機会が見込めない長岡市に愛想を尽かし、出産結婚などで転出、他都県のPRを行っていると見られ、アンバサダー事業は事実上崩壊状態になっているため、いったん廃止扱いとします。
2022年8月に縮小開催された「長岡まつり」で過去就任者が「スノーアンバサダー」のタスキ着用にて活動する機会がありました。しかしこれは司会やアナウンスを行う契約を包括した催事当日限定のものであり、アンバサダーに就任した訳ではなくあくまでも芸能タレントとしての活動であり、催事当日以降の当該者は引き続き長岡市以外の他都県のPRの仕事を行うものと見られます。任期を定めた実体のある本当の就任か、実施有無の公表がないまま放棄されているコンテストの実施が確認されるまでは、引き続き廃止扱いとします。
2023年の公募実施で復活扱いにします。当データベースでは同年選出者を初代としておきます。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年12月に一部情報を更新しました。