しょうなんひらつかおりひめ
湘南ひらつか織り姫
かつて ミス七夕 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 湘南ひらつか七夕まつり実行委員会 平塚市 平塚商工会議所 平塚市商店街連合会 一般社団法人平塚市観光協会 ほか
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 平塚市産業振興部商業観光課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
18歳以上の女性の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。
ただし、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は1月23日)。なお、応募数は106名(117名 2022年)(非公表 2020年)(37名 2017年)(50名 2016年)でした。
2023年選出の方は46代で、任期は7月から1年3か月です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
金券
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は締切後選考中止となっていました。
2021年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
ただし、2022年は募集実施(就任公表済み)となっています。
- 補足情報
- ミス七夕が有名女優招聘から公募に変更となったのは1976年で、その後は公募で選考が行われています。
2015年はプロレスラーの松本浩代さんが選出されて話題になりました。
第2次審査通過者を対象にインターネット動画による投票があります。
任期は4月から翌年の七夕まつりまでとなっていますが、4-6月は主に先代の方が活動され、当代の本格的な活動は七夕まつりの直前から始まります。
現在は年間活動回数は非公表ですが、2017年時点では「25回程度」となっています。
2020年は新型コロナウィルス騒ぎのためインターネット投票が延期され、最終的には「湘南ひらつか七夕まつり」は中止が発表され、同時に選考(「織り姫セレクション」)の中止も発表されました。同まつりは東北地方太平洋沖地震が発生した2011年も開催されており、中止は「初」(同まつり実行委)。また、その後前年選出の織り姫が引き続き活動することも告知されました。
2021年は例年の募集開始時期を過ぎても募集が行われる気配はなく、2年連続中止となることが濃厚です。2019年就任者によるSNS投稿は、時折行われています。
2022年の募集では、最終選考の動画配信等の記載はなくなっており、非公開選考に移行したものと見られます。「県内在住・在勤・在学」の制限もなくなりました。
- 公式または公認SNSの画像
\\クラウドファンディング募集//
— 湘南ひらつか織り姫 (@tanabataorihime) June 2, 2022
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。