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 神奈川県 横浜市 
よこはまかんこうしんぜんたいし

横浜観光親善大使

 かつて ミス横浜 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。

 タスキの表記では YOKOHAMA GOODWILL AMBASSADOR も見られます。

 既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。

 主催団体
公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー
 主催団体を所管する公共団体部局
横浜市文化観光局
 選出方法
 2020年は公募されていました。
 応募資格
 市内在住18歳以上の方が応募できました。ただし、高校生不可です。
 また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
 募集人数
 2020年は若干名(選出は2名)でした(応募締切は1月20日)。なお、応募数は非公表(52名 2019年)でした。
 2020年選出の方は18代で、任期は4月1日から1年です。
 待遇
 2020年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
 3万円 各種副賞
 主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 40回
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 コロナ過剰防疫体制禍による被害
 2020年は最終的には就任公表済みですが、選出結果公表遅延となっていました。
 2021年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
 2022年は募集告知遅延(廃止)となっています。
 補足情報
 『50代続いた「ミス横浜」に代わり2003年に発足。』(ヨコハマ経済新聞)
 募集は若干名とされていますが、近年は3名選出されています。2015年度は、2014年選出の方のうち1名が再選出されました。
 2016年度も1名が任期延長されました。
 人気の高さから2017年度からは買い手市場の募集要項となり、他のミスとの重複や事務所契約の制限が増えたほか、賞金の額面が5万円から3万円にダウンするなど、強気なものとなりました。ただし、派遣基準が変更され、民間団体のイベントへの派遣が可能となったことから、出番と日当(非公表)が増える可能性があります。
 「若干名」の募集に対し、近年は例年3名選出されていましたが、2018年度から2名の選出となっています。
 2020年はコロナ騒動のため就任発表が例年より1か月程度遅れ5月下旬となりました。
 特に報道発表をすることもなく、2022年4月に『令和4年3月31日をもって終了しました』と公式サイトをひっそりと更新することで廃止されました。2020年就任者は、取材対応と身内の集まり以外の役務がないまま任期が延長されていましたが、結局最後まで一般人にお披露目される機会はありませんでした。
 2021年度よりビューローの年間計画の予算規模が開示され、それによると、最後の活動である同年度の観光親善大使の予算は130万円となっていました。
 公式または公認SNSの画像
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年4月に一部情報を更新しました。