観光特使ひまわり

　伊勢崎市観光特使ひまわりとも言います。

　かつてミスひまわりと呼ばれていたものの流れをくんでいます。

　タスキの表記では伊勢崎観光特使ひまわりも見られます。

主催団体: 伊勢崎市観光物産協会伊勢崎商工会議所青年部
主催団体を所管する公共団体部局: 伊勢崎市経済部文化観光課

選出方法: 　2023年は公募されていました。公開審査があります（9月2日）。

応募資格: 　以下2023年のものの要約です。
　市内在住・在勤・在学18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。

募集人数: 　2023年は3名でした（応募締切は7月24日）。なお、応募数は不明（不明 2022年）（不明 2021年）（22名 2019年）でした。
　2023年選出の方は37代で、任期は10月から1年です。

待遇: 　2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
　旅行券10万円相当豪華賞品最終選考参加者:参加賞

さらに調べる: 　公式サイト
　観光特使ひまわりの募集要項を探す
　観光特使ひまわりの画像を検索
　伊勢崎市をGoogle地図で見る

コロナ過剰防疫体制禍による被害: 　2020年は募集中止となっていました。

補足情報: 　応募要項に『任期中にご結婚の予定のある方はご遠慮ください』とあるところも、太子町（兵庫県）の元祖・ミスひまわりに似ている？
　2016年の募集締め切りは当初8月10日でしたが、8月15日に延長されました。
　2019年は22名の応募があり「初めて一次審査を実施した」（上毛新聞）。
　2020年はコンテストの中止が発表されています。
　2021年は「いせさきまつり」の中止が発表されましたが、ミスひまわりについての募集告知も行われました。コンテストの最終審査が動画配信されるとなっています。賞品が「海外旅行」から「10万円分の旅行券」に変更されています。
　2022年は表向き婚姻や性別の制限が無くなり、「ミスひまわりコンテスト」から単に「ひまわりコンテスト」に変更されました。公式アカウントでは『「ミスひまわり」から「ひまわり」に改め』としていますが、実際の呼称は「伊勢崎市」あるいは「伊勢崎（市）観光特使」を冠したものとなりそうです（当データベースでは暫定的に「観光特使ひまわり」としておきます）。
　2022年の選出直後時点では、「初代」観光特使とはせず「第36代」とし、ミスひまわりの代数をそのまま引き継いでいます。また、選出3名のうち1名が男性でした。
　2023年は3名とも女性に戻りました。

公式または公認SNSの画像

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これらの情報は2015年9月時点（一部は2015年12月時点）の調査を元にしています。また、2023年9月に一部情報を更新しました。