あしかがおりひめしんぜんたいし
足利織姫親善大使
かつて 足利・ミス織姫 足利おり姫ファッション大使 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 足利商工会議所
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 足利市産業観光部
- 選出方法
- 2021年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2021年のものの要約です。
市内在住・在勤・在学18歳以上の女性の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。
ただし、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2021年は3名予定(選出も3名)でした(応募締切は2月12日)。なお、応募数は21名(52名 2017年) (128名 2007年)でした(特記以外は2021年)。
2021年選出の方は10代で、任期は4月から1年(延長可能性あり)です。選出後は5名で活動します。
- 待遇
- 2021年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
10万円
- 補足情報
- なんと2017年に10年ぶりに募集されることになりました。名称は「足利おり姫ファッション大使」から「ミス織り姫」あるいは「ミス織姫」に変更となりそうです。応募資格は「18歳以上の女性」から「18歳以上の未婚女性」に変更されました。2006年の選出は6名でしたが、今回は3名の募集となっています。2007年は賞金10万円、副賞のほか海外旅行がありましたが、2017年は海外旅行はないようです。
3名の募集でしたが5名がミスに選出されました。また、名称は「足利・ミス織姫」に定まりました(ただし、タスキ表記は中黒「・」が入らない「足利ミス織姫」)。
2021年に3年半ぶりに募集されました。前身からの通算では10代目に該当します。ミスコン批判対策のため、募集告知上の呼称では「ミス」は一切表記せず、「親善大使」としており、再び独身でなくても応募可能となりました。公開コンテストはなくなり、非公開選考となる模様です。また、年齢基準日が9月1日現在から4月1日現在に変更され、高校生も応募可能となっています。当回の募集は「3名予定」となっていますが、2017年は「3名」の募集に対して5名選出されています。
募集選考については商工会議所の単独主催となり、市役所、観光協会、中小商工団体などは共催から後援に後退していますが、過剰防疫体制禍による組織弱体化の影響と見られます。任期については募集時点での言及はありませんが、当サイトでは4月1日から1年間(延長可能性あり)としておきます。
選出されたのは3名で、先代のうち2名が留任するとされていることから、5名の体制が維持される模様です。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2021年3月に一部情報を更新しました。