みとのうめたいし
水戸の梅大使
かつて 水戸の梅むすめ と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 一般社団法人水戸観光コンベンション協会 水戸市
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 水戸市産業経済部観光課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内通勤可能18歳以上の方が応募できます(年齢は10月9日現在)。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は6名でした(応募締切は9月12日)。なお、応募数は57名(47名 2022年)(98名 2021年)でした。
2023年選出の方は62代で、任期は12月4日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
任期満了後商品券10万円相当 和服夏冬
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 3月まで330000円(約50日) その他5000-10000円
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 70日
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集中止となっていました。
- 補足情報
- 2015年に活動する梅大使を選ぶ2014年の選考会では『応募者に50歳と18歳の男性がいたが、1次審査を通過できなかった』(茨城新聞)そうで、2015年も『審査会には男性2人を含む18-51歳の72人が応募』(同。ただし、東京新聞は『男性3人を含む18-51歳の57人が出席』)と伝えられており、2012年、2013年にも男性の応募があったようです。
2015年までは任期は選出年の翌年1月からでしたが、2016年は同年の12月からとなりました。また、報酬の体系が繁忙期(3月まで)とそれ以外に分割されました。
主催の水戸観光協会は2017年より水戸観光コンベンション協会に改組されています。
2020年(2021年活動分)は『特例的に来年の梅大使は募集せず』『今年の梅大使のうち継続を希望する7名の任期を2021年12月まで延長』(報道資料)することが発表されています。代数はインクリメントし、継続者は第59代を名乗ることになると見られます。
2021年の募集では、2019年並の待遇が維持されていますが、募集人数が10名から6名へ減少しています。
2022年の応募者数は『47人』(茨城新聞)と、前年から半減しました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年10月に一部情報を更新しました。