ゆめがーるきゃんぺーんたい
夢ガールキャンペーン隊
JA夢みなみ夢ガールキャンペーン隊 JA夢みなみ農産物販売促進員 とも言います。
- 主催団体
- 夢みなみ農業協同組合(JA夢みなみ)
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 福島県生産流通総室農産物流通課
- 選出方法
- 夢ガールキャンペーン隊は、一般公募されていないようです(主催者の構成員になっている団体から推薦される、地域内の事業所・学校を通じて募集される、あるいはモデル事務所・イベント会社等を通じたエントリー等)。
- 活動人数
- 2023年選出の方は4代で、活動人数は6名です。
任期は6月から9か月です。
- 補足情報
- JA夢みなみは、東京電力福島第一原発の爆発事故による農産物の実被害と風評被害の発生後に行われた福島県内のJA再編により、JAすかがわ岩瀬・JAあぶくま石川・JAしらかわの合併で設立された、福島県中南部の広範囲(須賀川市、鏡石町、天栄村、白河市、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町)をエリアとする総合農協。風評被害の影響が考慮され、農協名に「ふくしま(福島県)」や市名・地域名が含まれていません。
キャンペーン隊は2018年にスタートしました。JA職員で構成され、「白河観光キャンペーンクルー」と同一仕様の立派なユニフォームを所有し(帽子は色違い、タスキは無)、現時点では報道には実名公開し活動しています。
従来はトップセールス等の大きなイベントの際には白河市(白河観光キャンペーンクルー)の協力を得ていましたが、キャンペーン隊発足後はJA単独で行えるようになりました。
任期は一応1年間とされていますが、事実上は6月下旬から翌年2月末までの約8か月間となっています。
2020年は8名から7名に減員されましたが、コロナ騒動の影響を受けず例年通りの時期に就任発表されています。公式サイトによると、活動回数(計画)は例年の10回から8回に減少しています。
その後消息不明になりましたが、2023年に再開しました。活動回数は非開示(機会創出が見通せないためか?)となり、人数はさらに減って6名になりましたが、制服が新調されました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2019年6月時点の調査を元にしています。
また、2023年7月に一部情報を更新しました。