ふくしまらいしーほわいと
ふくしまライシーホワイト
かつて うつくしまライシーホワイト 福島米娘 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 福島県米消費拡大推進会議 福島県 福島県農業協同組合中央会(JA福島中央会) 全国農業協同組合連合会福島県本部(JA全農福島)
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 福島県農林水産部農産物流通課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
県内在住・在勤・在学または県内出身で首都圏等在住18-39歳の方が応募できます(年齢は7月9日現在)。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は5名以内(選出は5名)でした(応募締切は6月23日)。なお、応募数は35名(16名 2022年)(29名 2021年)(30名 2019年)(41名 2018年)(45名 2017年)でした。
2023年選出の方は38代で、任期は7月9日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
10万円 副賞 選考会参加者:参加賞
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 報酬 交通費宿泊費
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集中止となっていました。
- 補足情報
- 多忙のため2013年に3名から5名に増員されました。また、他のミス等の経験がある方や兼任することは妨げていませんが、過去にライシーホワイトになった人は応募資格がないとされていました。
しかし、増員しても手が回らないくらい繁盛しているようで、歴代の経験者の方をライシーホワイトに復帰して貰ったり、2014年選出の方に引き続き2015年も活動して貰ったりしてやりくりしているようです。
2011年は、東北地方太平洋沖地震と福島第一原発事故による混乱と、例年の選考会場である杉妻会館(福島市)が使えない関係上、選考会は行われず、2010年選出の方の任期を延長する措置が取られました。また、『歴代ライシーホワイト経験者20人による「うつくしまライシーホワイト2011」が結成され』(福島県公式サイトなど)、「27代」は翌2012年選出の方ではなく、26代プラス「2011」のメンバーが名乗ることになりました。(「福島新発売。」など)
主催者公表の応募者数は、2010年23名、2012年31名でしたが、5名に増員された2013年は175名になり、一気に東北地方最大級規模の公共ミスコンに成長しました。
2019年は応募者数低調のため、締切が6月21日から6月27日に延長されました。また、福島県出身の首都圏在住者は学生限定でしたが、職業不問に変更となっています。
2020年は募集しないことが発表されました。過去の選出者による活動となる模様です。同年や次回募集時の就任者が何代目になるのかは、この時点では不明です。
2021年の募集時に「うつくしまライシーホワイト」から「ふくしまライシーホワイト」に改称されました。主催者では同年募集分を通算(かつ36代目は欠番)の「37代目」としています。最終選考は公開ではなくなるかも知れません。制服は支給から貸与に変更となるかも知れません。募集人数は「5名」から「5名以内」の表現に変わりました。
同年7月に「うつくしまライシーホワイト」OGによる活動は開始されており、タスキの表記や紹介時の呼称も既に「ふくしまライシーホワイト」に変更されています。
2022年は選考会実施場所が杉妻会館から福島テルサに変更されました。公開選考には戻らないと見られます。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。