なのはなむすめ
菜の花むすめ
菜の花娘 とも言います。
- 主催団体
- 三川町菜の花まつり実行委員会 三川町観光協会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 三川町産業振興課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
庄内地区在住・在勤18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2-3名(選出は5名)でした(応募締切は3月20日)。なお、応募数は17名でした。
2023年選出の方は40代で、任期は4月15日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
2万円
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 謝礼
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 3回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は最終的には就任公表済みですが、選出結果公表遅延となっていました。
2021年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
2022年は募集告知遅延(または中止 就任公表済み)となっています。
- 補足情報
- 2015年の募集は「5名程度」で、選出は4名だったようです。
2016年は「高校生不可」の制限の表記は見られなくなりました。
2019年は再び「高校生を除く」となり、条件が「独身女性」から「未婚の方」へと変更され、バツイチの方の応募はできなくなりました。募集ポスター上は男性も応募自体はできるようになりましたが、公式ブログ上では「未婚女性」として釘を刺しています(笑)。
町内在住・在勤の方に限られていましたが、庄内地区在住に拡大もされています。また、賞金(2万円)、任期開始(4月20日)、年間活動回数(3回程度)が募集要項に明記されるようになりました。
2020年は近年と同条件で募集されていますが、募集締め切り後の4月2日に事前PRと出演目的の「菜の花まつり」は中止が発表されました。
同年の選出はコロナ騒ぎのため中止となる可能性がありましたが、その後無事に就任公表され、活動も行われています。ただし、応募者は少なかったと見られ、5名募集に対し選出は3名となっています。
2021年、2022年ともに募集された形跡はありませんが、2022年5月に2名の就任が発表されました。伝手を頼って就任要請したものと見られます。
2023年は応募資格から「未婚」の語句が消えました(従来より性別は表向き制限されていない)。また、事実上の居住地制限は緩く、東京都在住の人も選出されています。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年6月に一部情報を更新しました。