みやぎみるくれでぃー
みやぎミルクレディー
ミルクキャンペーンキャラクター とも言います。
- 主催団体
- 宮城県牛乳普及協会 一般社団法人宮城県畜産協会 みやぎの酪農農業協同組合
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 宮城県農林水産部畜産課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(11月25日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
県内在住18歳以上の方が応募できます。
ただし、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は10月26日)。なお、応募数は(62名 2021年)(47名 2018年)でした。
任期は翌年4月1日から2年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
商品券20万円相当 宅配牛乳1年分 牛肉1万円相当 乳製品 最終選考者(8名):豚肉5000円相当 乳製品
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 20回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
- 補足情報
- 応募時に結婚の有無を申告する必要があります。性別条件はなくなり、タスキの表記も正式名称の「ミルクキャンペーンキャラクター」となっていますが、牛乳普及協会の公式サイトの活動報告では、2015年現在もおなじみの「ミルクレディー」の表記が一般的です。
公募の牛乳のキャンペーンガールは、かつては岡山県など各地に存在し、近年では2012年度まで茨城県に「ミルク大使」が存在しましたが、現在ここだけになっています。非公募では、千葉県の「ミルク大使」がありました。
タスキの文字表記「ミルクキャンペーンキャラクター」は、2015年ごろより「ミルクレディー」に戻っています。なお、その後同県内の宮城米キャンペーンキャラクターの呼称は「ライシーレディ」と語尾の「ー」(長音)なしに統一されましたが、こちらは「ミルクレディ」とはなっておらず引き続き「ー」ありです。
選考会は10月ですが、任期開始は翌年の4月からと選出から活動開始までには余裕があります。
2018年度の選考会は11月に設定されました。
2020年は例年の募集時期となっても募集に関する言及がなされていないため、同年の募集は断念したものと見られます。
2021年は募集されました。賞品の10万円相当の旅行券が20万円の賞金に変更になり、待遇改善されています。また、最終選考は非公開になりましたが、最終選考出場者の賞品は維持されています。
2023年の募集で公開選考が復活しました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年10月に一部情報を更新しました。