りゅうひょうぱたら
流氷パタラ
網走市の観光大使 とも言います。
かつて ミス流氷 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
タスキの表記では 網走流氷パタラ も見られます。
- 主催団体
- あばしりオホーツク流氷まつり実行委員会 網走市 網走商工会議所
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 網走市観光部観光課
- 選出方法
- 流氷パタラは、一般公募されていないようです(主催者の構成員になっている団体から推薦される、地域内の事業所・学校を通じて募集される、あるいはモデル事務所・イベント会社等を通じたエントリー等)。
- 活動人数
- 2023年選出の方は49代で、活動人数は4名です。
任期は1月から1年です。
- 待遇
- 主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 4000-8000円
- さらに調べる
- 公式サイト
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- 補足情報
- 『近年は応募数が減少したため、関係機関からの推薦で選出している』(北海道新聞)。1970年代後半から2000年代初頭までの公募時代は6名体制で、近年は4名となっています。
2019年は、東京農業大学(オホーツク学舎)の学生2名、市職員、地元金融機関職員の計4名の体制です(毎日新聞ほか)。
2020年も同大学の学生2名と社会人2名の4名体制です(同)。
2021年も同大学の学生2名と社会人2名の4名体制です(同)。
2022年も同大学の学生2名と社会人2名の4名体制です(北海道新聞)。 2023年も同大学の学生2名と社会人2名の4名体制です(網走タイムズ)。
- 公式または公認SNSの画像
#網走市 の観光大使「#流氷パタラ」の第48代の4人が決まりました。「パタラ」とは少数先住民族 #ウイルタ の言葉で「お嬢さん」を意味するそうです。イベントなどで市の魅力をPRします。 https://t.co/HjwSx5wyzu#北海道 pic.twitter.com/q1oWlCmTKZ
— 毎日新聞北海道報道部 (@hoku_mai) February 5, 2022
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年2月に一部情報を更新しました。