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 北海道 小樽市 
おたるこんしぇるじゅ

小樽コンシェルジュ

 潮コンシェルジュ とも言います。

 かつて ミスおたる おたるミス潮 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。

 主催団体
小樽コンシェルジュ運営協議会 一般社団法人小樽観光協会 小樽商会議所 小樽市
 主催団体を所管する公共団体部局
小樽市産業港湾部観光振興室
 選出方法
 2023年は公募されていました。
 応募資格
 以下2023年のものの要約です。
 市内在住・在勤・在学18歳以上の女性の方が応募できます。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
 募集人数
 2023年は非公表でした(応募締切は2月24日)。なお、応募数は14名(6名 2022年)(5名 2022年)(5名 2020年)(3名 2019年)でした。
 2023年選出の方は2代で、任期は4月1日から1年です。
 待遇
 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
 10万円
 主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 活動費等
 主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 50日
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 補足情報
 2015年も締め切りを延長しました。「締め切りは25日だが、24日午後5時時点で応募者は3人のみ」(毎日新聞)で、「ここ数年は締め切りが延長になることが多いが、最終的には10人程度の応募があるという」(同)。
 名称は「ミスおたる」になっていますが、潮まつりのときには伝統の「おたるミス潮」のタスキを使用します。
 他地域のミスとの兼任は禁止とはなっていませんが、応募時にその有無を申告する必要があります。
 2016年の応募締切も当初2月23日でしたが3月4日に延長されました。去年は当初応募ゼロ、締切直前で3名で例によって延長して最終的に7名の応募があったようですが、今年はだいじょうぶなのでしょうか?
 2017年は2月24日から審査会前々日の3月5日に締め切りを延長しましたが、4名の応募でした。1人当たりの活動回数は公表されていませんが、小樽ジャーナルによると2016年度は「任期終了までに29件80日間の活動を予定」となっています。
 2019年は応募資格を「在住」だけではなく「通勤・通学している方(又は予定の方)も応募できます」に変更したものの、「当初2月1日(金)から20日(水)まで募集期間を設けたが、応募1名のみだった。さらに26日(火)まで延長」(小樽ジャーナル)と、ギリギリのところで持ちこたえているようです。審査員数のほうが遥かに多い応募者3名から2名を選出するコンテストを想像すると、非常に重苦しいものを感じます(笑)。
 年間活動回数が「50回程度」と明記されるようになりました。また、日当は「活動費等を支給」となり金額は非開示になりました(従来は5000-10000円 500円 交通費)。
 もはや恒例行事ですが、2021年の募集でも、応募期間が延長されました(2月22日→2月26日)。応募者がゼロか1名であったと見られます。
 2022年の募集では、独身限定の条件が削除され(女性限定は維持)、呼称も「ミスおたる」から「小樽コンシェルジュ」へ変更されました。その時点では主催者名「ミスおたる運営協議会」に変更はなく、催事の際のタスキ「おたるミス潮」がどうなるのかについての言及はありません。また、ミスおたるからの通算となる64代目を名乗るか、初代を名乗るのかも不明です。
 これで残る北海道内の公共「ミス」は、事業停止中と見られるミスシンザン(浦河町)のみとなりました。
 2022年は6年以上ぶりに応募期間延長が行われませんでしたが、6名の応募者を確保しています。
 同年は名称変更による混乱で公式サイトに「小樽コンシェルジェ」の表記も頻繁に見られましたが、次第にタスキ表記の「小樽コンシェルジュ」に統一されそうです。
 同年6月に潮まつり期間中の呼称が「おたるミス潮」から「潮コンシェルジュ」に変更となることが発表されました。
 2023年は主催者名も「小樽コンシェルジュ運営協議会」になりました。身長や靴のサイズの申告は不要になりました。「ミス」当時は3名程度だった応募者数も、既婚者応募可が認識された同年は14名と回復しています。
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。