toursim.lady.jp から引っ越してきました tourism.official.jp です。中の人は同じです。
見かけは何も変わっていませんが、サーバコンピュータが変わりました(2022年4月1日)。
日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・特使・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)を網羅した日本初※のウェブサイト ※当サイト調べ
ドメイン詐称をしない真正ウェブサイト URLアドレスもサイト名もドメイン名と同じ tourism.official.jp
TOPページ(現在表示中のページ)では、ブログの最新ページを表示しています。
スマートフォンやタブレットでご覧の場合には、右上の「MENU」をタップすると、他のページをご覧になることができます。
下の記事タイトル画像をタップすると、この表示を消すことができます

第30回川の手荒川まつり(第37回商業祭)ふるさと市

第30回川の手荒川まつり 同時開催第37回商業祭
ふるさと市(荒川区の交流都市の紹介ブース)
場所 都立汐入公園
主催 川の手荒川まつり実行委員会 荒川区(東京都)
日時 2016年4月30日 9:30-16:00 (強風のため断続的にイベント中断 昼過ぎ正式中止)
交通 南千住駅(JR常磐線・つくばエキスプレス・東京メトロ日比谷線)歩12分 バス便もあり

 大きな集客がある行事で、交流都市のブースではご当地物産の販売のほか観光宣伝も行われているようですが、あまり情報がありませんので、どのようなものなのか確かめに行ってみることにしました。

桑折町(福島県)のブースと桑折町スマイルピーチさん(川の手荒川まつり)

 タイトル画像の通り何万人いるのか分かりませんが、たいへんな人出です。
 ところが、強風のため昼前には出展(店)団体に中止の方向の連絡が入っていたらしく、生鮮品の割引販売が多くのブースで開始され、昼過ぎには会場アナウンスで中止の連絡が行われました。
 (しかしながら、駅や駅前バス停での連絡は不十分で、中止決定後も続々と人が詰めかけ続ける次第でして‥。)
 

大垣観光協会(岐阜県大垣市)のブースと水の都おおがき親善大使の村田純佳さん
 
 プロモーションガールがお越しだったと思うのは、以下の市町です。
・桑折町(福島県)桑折町スマイルピーチ
・潮来市(茨城県)水郷潮来あやめ娘
・大垣市(岐阜県)水の都おおがき親善大使
・福島市 福島ミスピーチ
 しかしながら、福島ミスピーチさんは中止の報を受けたためか、短い滞在で早々に場を離れたようでした。(私服だったため撮影は自粛しましたが、荒川区の親睦行事への参加のほうが主目的だったのかもしれません。)

 他のブースでも早めに私服に着替えて後片付けに入っていたところもある模様です。概ね、強風時はテントの中に避難、砂塵が弱まった短い時間にテント前に出て宣伝活動、というパターンに見えました。
  
  
水郷潮来あやめ娘の高橋さんと土子さん(川の手荒川まつり)
 水郷潮来あやめ娘 高橋さん 土子さん
 
 
桑折町スマイルピーチさん(川の手荒川まつり)
 桑折町スマイルピーチさん
 申し訳ありません。こちらの方は当ブログ掲載の許諾は頂戴しましたが、その際お聞きしたお名前で検索できません。聞き間違えたかもしれません。あるいはもしかすると、観光協会スタッフの方が扮する代打なのかもしれません。(ご存知の方お知らせいただけましたら幸いに存じます。)
 
 
水の都おおがき親善大使の村田純佳さん(川の手荒川まつり)
 あ。「牛玉こん」は大垣の名物じゃなかった(笑)。ということで別の角度から。
 
 
水の都おおがき親善大使の村田純佳さん(都立汐入公園 荒川区)
 水の都おおがき親善大使 村田純佳さん
 
 
あやめまつりをPRする水郷潮来あやめ娘の高橋さん(川の手荒川まつり)
 買い物編は追って追記しようと思いますが、大垣のブースでは純岐阜産岐阜製はちみつを、桑折のブースでは当地のりんごジュースを買い求めました。なぜか潮来のブースではカステラがたくさん並んでいたので試しに1つ買ってみました。不勉強で存じませんでしたが、潮来名物なんでしょうか?

追加 買い物編

潮来のかすてら(道の駅いたこ)
 米粉使用ですか、なるほど、中はもっちり外ももっちり。
  
 
採れたまんまの白花豆蜂蜜(種田養蜂場)
 これは確かに大垣製なのですが、原料は北海道産です。さらなる「ご当地度」を極めたい貴兄には、写真の「白花豆蜂蜜」ではなく、原料も岐阜産の「菜の花蜂蜜」をおすすめします。
 ただし、産出量が少ないらしく、今回は店頭にはありませんで、通信販売サイトでも売り切れとなっていました。これからの季節の収穫を待つといたしましょう。
 背景は、親善大使の村田さんが、観光パンフだけに留まらず、ふるさと納税の返礼品カタログのモデルにも登場と大活躍の図です。
 
 
桑折町ブースで販売の福島林檎の想い(JA福島みらい)
 盛況の桑折町ブースの商品はほぼ完売状態で、このりんごジュースも最後の1つでした。
 製造元のJA伊達みらいさんには、過日たいへんお世話になりました。_o_
 同JAは3月に近隣のJAと合併して「JAふくしま未来」となりましたので、プレミアもののパッケージです。
  
 
 東電福島第一原発事故による大きな実被害と風評被害が地域JA(単位農協)の再編を促すこととなり、福島県内のJAは2016年3月1日付で下の図のように統合されました。
福島県内の単位農協の2016年3月合併状況(東京都中央卸売市場)
 (東京都中央卸売市場の場内掲示から。)
 したがいまして、桑折町はJAふくしま未来のエリアとなるのですが、上の図には登場しない専門農協伊達果実さん(桑折町)は独自の道を歩まれるようですので、桑折町では引き続きふくしま未来と伊達果実の双方の農協直売所を比較しながら買い物ができるようです。