toursim.lady.jp から引っ越してきました tourism.official.jp です。中の人は同じです。
見かけは何も変わっていませんが、サーバコンピュータが変わりました(2022年4月1日)。
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2022なかの東北応援まつり

2022なかの東北応援まつり
主催 なかの東北応援まつり実行委員会
日時 2022年10月29日(土) 10:00-20:00
   2022年10月30日(日) 10:00-17:00
場所 中野駅北口前~中野サンプラザ~中野区役所前~中野四季の森公園前道路一帯
交通 中野駅(JR中央線 東京メトロ東西線)歩2-3分
 
 
 この日4件目の催事であります。上野駅から中野駅前に移動いたしました。
 

  
 意外に疲れておりませんが、4つの催事のハシゴと言っても、いずれも都区内で完結しており移動距離は知れています。
 
 
敷地内広場で「なかの東北応援まつり」が行われている「中野サンプラザ」(東京都中野区)
 かねてより建て替えの構想があった北口駅前にそびえ立つ中野サンプラザですが、2023年の取り壊しが決まったと報じられています。
 
 
敷地内広場で「なかの東北応援まつり」が行われている「中野サンプラザ」(東京都中野区)
 その敷地内でもしかるべきイベントが行われています。
 
 早速物産展のほうに向かうのでありますが、
 
 おおー。
 
 
「2022ミスねぶたグランプリ」(青森市)呉詠心さんと「2022ミスねぶた」吉崎瑠香さん(なかの東北応援まつり)
 お出ましになられていますお出ましになられています。
 
 
青森市の「2022ミスねぶた」吉崎瑠香さんと「ミスねぶたグランプリ」」呉詠心さん(なかの東北応援まつり 東京都中野区)
 2020年、2021年とミスねぶたの募集は中止されていましたが、今年は無事にミスねぶたコンテストが開催され、ここに降臨しておられるのであります。
 
 
マルカワ渋川せんべい(青森市)の「南部せんべい(南部すりごま)」(「なかの東北応援まつり」にて購入)
 ねぶた祭の先導役のみならず、販促でも活躍されるミスねぶたさんであります。
 
 
Ruka YOSHIZAKI, 2022 Miss Nebuta and WU Yong Xin, 2022 Miss Nebuta Grand Prix, promo girls for Aomori City festivals - 青森市の「ミスねぶた」吉崎瑠香さんと「ミスねぶたグランプリ」」呉詠心さん(なかの東北応援まつり 東京都中野区)
2022ミスねぶた 吉崎瑠香さん 2022ミスねぶたグランプリ 呉詠心さん
 
 今年はミスねぶたグランプリに台湾出身の外国人が選出されたと報じられておりましたが、ここにお見えの呉詠心さんがその方であらせられます。
 
 
ミスさんさ踊り(盛岡市)の皆さん(なかの東北応援まつり)
 さて日も暮れてまいりましたが、パレードの様子を見てみたいと思います。
 
 
山形花笠まつりのパレードに出演するミス花笠(山形市)の皆さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 「山形花笠まつり」のパレードで道路の反対側からミス花笠さんにカメラを向けますと、お一人が気付いてくれました。
 
 
ミス花笠(山形市)の山内明日美さん、佐藤麗水さん、大山喜久さん、太田愛理さん(なかの東北応援まつり)
 そしてありがたいことに並んでいただいたのであります。しかし撮影機も撮影者もポンコツなため、鮮明な写真とはならず申し訳ありませんです。
 
 
山形花笠まつり(山形市)のパレードに出演するミス花笠の皆さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 いやもう写真なんぞどうでもいいのでありまして、見事な踊りをリアルでライブに存分に楽しむのであります。
 

「ねぶた祭」(青森市)のパレード出演の様子(なかの東北応援まつり 東京都中野区)
 しかし、東京での再現など「本物」に比べたらショボいものだろうとたかをくくっておりましたが、実に迫力のある見事なものでして、沿道もいつの間にか観覧にも困難を極めるような人だかりとなっております。
 
 
ねぶた祭の先導を務める青森市長の小野寺晃彦さん(中央)、「ミスねぶたグランプリ」呉詠心さん(右)、「ミスねぶた」吉崎瑠香さん(左)
 区長さんのごあいさつによりますと「今年の観衆は50万人規模」になるだろうとのことでして、最終日を待たずして大成功確定となっている模様です。
 
 
青森市の「ミスねぶた」吉崎瑠香さん(「なかの東北応援まつり」)
 踊りであるところの「さんさ」や「花笠」は当サイトの低性能カメラではその動きに追いつけません。地元の方が撮影された動画がYouTubeにあると思いますので、そちらをご覧ください(笑)。
 
 
青森市「ミスねぶたグランプリ」呉詠心さん(「なかの東北応援まつり」)
 一方で練り歩く「ねぶた」では、このようになんとか撮影ができるようになっております。
 
 
青森市の「2022ミスねぶた」吉崎瑠香さん(「なかの東北応援まつり」)
 想像していたものを遥かに超える煌びやかさに圧倒された当サイトでありました。

 と、それだけではありませんで、
 
 おおー。
 
 
あきた観光レディー(秋田市)の椛澤好心さんと佐藤優果さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 降臨しておられます降臨しておられます。
 
 
あきた観光レディー(秋田市)の椛澤好心さんと佐藤優果さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 あきた観光レディー 椛澤好心さん 佐藤優果さん

 この催事のトリには竿燈まつりが用意されていますが、その「竿燈」を盛り上げるに必要不可欠な存在であらせられます。
 
 
秋田市「あきた観光レディー」椛澤好心さんと佐藤優果さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 下手な芸能人を凌ぐ人気でおられまして、観客からの撮影依頼にもご多忙な観光レディーさんであります。
 
 
19代目「あきた観光レディー」佐藤優果さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 本来は任期2年間で奇数年と偶数年に3名ずつ就任し、6名体制で活動されます。2022年5月に3名就任されまして、そのうちのお一人がこちらの佐藤さん、19代目に相当します。
 
 
18代目「あきた観光レディー」椛澤好心さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 ところが2021年就任の3名のうち1名が同年度末期に察すべき理由で契約解除され、18代目は2名となったことで、2022年度は本来よりも1名少ない5名体制となっています。ちなみに、募集されたものの選考が中止されてしまった2020年度は、前年就任の3名のみでの活動となっていた模様です。 
 
 
あきた観光レディー(秋田市)の椛澤好心さんと佐藤優果さん(「なかの東北応援まつり」東京都中野区)
 というわけでしで、ようやく長い一日が終わろうとしているのでありました。