第17回(2016)こらっしゃい湯沢収穫祭の送迎シャトルバスとして活躍する魚沼交通のボンネットバス(湯沢町)

第17回こらっしゃい湯沢収穫祭(2016年10月)

第17回こらっしゃい湯沢収穫祭
主催 こらっしゃい湯沢収穫祭実行委員会
日時 2016年10月16日(日) 10:00-15:00ごろ
場所 湯沢中央公園のうち湯沢カルチャーセンター(湯沢町神立628番地1)周辺
交通 越後湯沢駅(JR上越線・上越新幹線)から送迎バス
 
 
 国境の長いトンネルを抜けると‥
 
 
湯沢町土樽付近(新潟県)
 そこは桃源郷。
 
 
越後湯沢駅前(こらっしゃい湯沢収穫祭 無料シャトルバス乗り場)
 ボンネットバスと‥
 
 
魚沼交通(新潟県湯沢町)のボンネットバス
 ‥ミス駒子さんがお待ちしています。
 
 
芸者駒子(越後湯沢駅構内)
 あ、写真間違えた(笑)。こちらはミス駒子さんではなくて、本物の駒子さん(?)でした。ちなみに、葉子さんはあまり人気がないのか、ミス葉子というのはないようです。
 
 
 おおー。おられます。
 
 
第17回(2016)こらっしゃい湯沢収穫祭で司会をするミス駒子さん(湯沢町)
 この催事ではMCのタレントさんは起用せず、ミス駒子さんが通しで司会をなさるようです。
 
 
第17回(2016)こらっしゃい湯沢収穫祭で司会をするミス駒子の宮田陽子さんと小澤理奈さん(湯沢町)
 ド素人カメラマンは、複数おられるミス駒子さんが交代で交互にMCをされると思ってカメラを構えておりました。
 
 
 なお、ミス駒子さんは3人体制です。
 
第54代ミス駒子の宮田陽子さん、坂元楓さん、小澤理奈さん(第17回こらっしゃい湯沢収穫祭)
 第54代ミス駒子 宮田陽子さん 坂元楓さん 小澤理奈さん
  
 54代ということは、相当由緒あるミスご当地であることになります。
 
 
「こらっしゃい湯沢収穫祭」で司会をするミス駒子の宮田陽子さん(湯沢町)
 ところがどっこい、その3人のうちのお一人が、ほぼ取り仕切っておられるようであります。
 
 開会から1時間ほどの間は、商工会はじめ観光協会の幹部、もしくは議員さんと思わしき方々がずらりと座り、ミス駒子さんに注目しておられましたので、結構な重圧になることでしょう。
 
 MCを得意としていると思われ、選出時は唯一の社会人でもあった宮田さんが、その重責を引き受けておられたのではないか。そのように想像したのでありました。
 
 
「こらっしゃい湯沢収穫祭」の「魚沼酒祭りin越後湯沢」で司会をするミス駒子の宮田陽子さん(湯沢町)
 メイン会場での司会のあと、湯沢カルチャーセンター内で行われていた「魚沼酒祭りin越後湯沢」でのMCも、こちらの宮田さんでして、まさに今年の当祭りの主役といったところでございます。
 
 
ミス駒子の宮田陽子さん、坂元楓さん、小澤理奈さん(第17回こらっしゃい湯沢収穫祭)
 ちなみに、当地の方の過去のブログによりますと、少なくとも2011年ごろは、同じ「湯沢」繋がりで秋田県の湯沢市より小町娘さんがお越しだったようですけど、ここ数年はそうでないのか、今日はお見かけしませんでした。
 
 
名称不明の笹団子のようなもの(第17回こらっしゃい湯沢収穫祭)
 出店の種類は豊富でお値段も良心的で、行列も短く食べる場所にも困らない、そのような居心地のよいお祭りであります。ただ、割り箸は配布されていませんで、お箸は持参することになっていますので、その辺はご注意を。
 
 上の写真は、名称不明の食べ物ですが、とてもおいしかったので載せておきます。笹団子の団子の部分と同じ材料の餅に、中には炒めた野沢菜漬が入っているというものです。
 
 出店者さんにお聞きしたのですが、常設店は持っておられず、催事のみの販売とのことでした。是非とも観光客向けの町の名物に育てていっていただきたいものです。
 
 
かぐらなんばん(JAしおざわ)
 こちらは「かぐらなんばん」です。長岡市の農家で栽培されていたものとされています。
 
 出店されていたJAしおざわさんによりますと、関東地方への出荷は行っていないと仰せで、専ら地元で消費されているようです。特に種が辛いとのこと。

 作りたいと思っていたとある料理があったので、ちょうどよかったと材料として買い求めました。
 
 
第54代ミス駒子の宮田陽子さん、坂元楓さん、小澤理奈さん(第17回こらっしゃい湯沢収穫祭)
 5年ほど前に寝台列車で通過したことはありましたが(ドカ雪のため水上駅で長時間停車した記憶がありますが、恐縮ながら新潟県内は夢の中‥)、湯沢町に訪れるのは20年ぶりくらいで、かつ冬以外の季節に来たのは今回が初めてとなりました。
 
 秋の雪国も、なかなかよいものであります。