「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」開催に合わせて
「気になるイバラキ」茨城県秋期観光キャンペーン2016の
いばらき産直市
主催 JR東日本水戸支社 茨城県
場所 JR日暮里駅北口改札内
日時
2016年9月15日(木) 11:00-20:00ごろ←訪問日
2016年9月16日(金) 11:00-20:00ごろ
一説によると2015年9月5日(月)~18日(日)
プレスリリースによりますと15日と16日の2日間でしたが、気合の入っている茨城マルシェさん、実際には期間を拡大して出店しておられるようです。
なお、茨城県のアンテナショップであるところの東京・銀座の茨城マルシェですが、茨城県を中心に展開する「坂東太郎」という外食チェーン店のホームページにリンクされていることから、茨城県から業務委託されているようです。民間の旺盛な販売意欲が期間を拡大させたのでありましょうか。
ということは、現地のポスターを見て「?」と思ってから帰ってから調べて知ったことなのです。当日はJR東日本さんのプレスリリース「(いばらき産直市は)日暮里駅では初めての開催」「観光大使・ご当地キャラクターによる PR、観光パンフレットの配布等」を信じてわざわざ山手線で遠回りして(爆)日暮里で途中下車したのでした。
手前の陸橋ではなく奥の新しい屋根の改札内でしかるべきことが行われているようです。
が、
(撮影ご協力 JR東日本水戸支社さん)
誰もいない‥。今日は来ないのでしょうか。
‥と、一瞬不安になりましたが、
平成28・29年度ひたちなか親善大使 浅川幸子さん
しばらくすると無事お出ましになりました。
と言いますか、向かって来られる途中、持ち場まであと数十メートルの地点で、服装を見て鉄道駅のレセプショニストと勘違いした(?)外国人旅行者につかまっていました(笑)。さすが成田空港からのスカイライナーの乗り換え駅の日暮里、いろんなことが起こりますね。
業務外でも観光PRのときと同じ笑顔で外国人にJRの切符の買い方を説明する親善大使さん&観光協会さん萌え。ついでにしっかりとひたちなか市のPRもされたのでありましょうか。
さて、前回に引き続いて親善大使さんがお出ましになられているので、ひたちなか市さんの物産を探しましたところ、これがありました。
おなじみの干し芋です。去年の12月から2月にかけていくつも貰っていましたが、そろそろ恋しくなってお金を出して買ってみたいと思っていたところでした。
写真右側はノベルティの「ふのり」でして、親善大使浅川さんは味噌汁の具にいいと仰せでした。袋に目玉がついていると、何かセサミストリートに出てくるキャラクターに見えます(笑)。
撮影の時間を頂戴しありがとうございました。
忙しくて昼ご飯を食べる時間がないときは、干し芋が最強です。繊維質なので腹もちがとてもいい感じでございます。
(追記)
家ではマーガリンをたっぷり塗った食パンに挟んで食べているんですが(干し芋サンドウィッチ?)、これもまた結構いけます。