ひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(いばらき産直市 JR品川駅)

「気になるイバラキ」茨城県秋期観光キャンペーン2016の「いばらき産直市」(品川駅)

「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」開催に合わせて
「気になるイバラキ」茨城県秋期観光キャンペーン2016の
いばらき産直市
主催 JR東日本水戸支社 茨城県
場所 JR品川駅改札内中央コンコース
日時
2016年9月15日(木) 11:00-20:00ごろ←訪問日
2016年9月16日(金) 11:00-不明

 今年2月にここでも行われていた「いばらき産直市」ですが、秋季も開催されております。

 と、偉そうに紹介いたしましたが、実は通りかかって気づいて撮影させていただいた次第でして、家に帰ってから調べたに過ぎないのですけど。
 
 
 2月と少々異なりますのは、今回は県域の観光物産協会さんはあまり介在していないようでして、県庁さん主体で催されておられることのことです。

 そのため、夢ガイドさんはいませんけど、おお。
 
 
ひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(いばらき産直市 JR品川駅)
 平成28-29年度ひたちなか親善大使 藤咲せいらさん
 がパンフレット配布に活躍中です。

 ひたちなか親善大使の伝統でありましょうか、パンフ配布のスピードは、先代の親善大使さんに近いものを感じました。
 
平成26-27年度ひたちなか親善大使の鈴木鞠奈さん(「いばらき産直市」上野駅)
 平成26-27年度ひたちなか親善大使 鈴木鞠奈さん(JR上野駅 2016年1月)
 画像がブレているのは私とカメラがいずれも低性能ということも多少ありましょうが(笑)、彼女の圧倒的な配布動作速度のためであります。
 
 で、品川駅に戻りますと。
 
ひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(気になるイバラキ 産直市 JR品川駅)
 事前勉強がなかったため、のぼりにある「県北芸術祭のPRですか?」とお聞きしたところ、「いえ、それ以外も含めての県全体の観光の‥」と苦笑しておられました。
 
 
平成28-29年度2016ひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(気になるイバラキ産直市 JR品川駅)
 帰宅後調べますと、県北芸術祭が行われる「県北6市町」とは、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町でして、ひたちなか市は含まれていないのでした。なるほどなるほど。大人の事情があるにせよ、PR対象が微妙にミスマッチで、納得の苦笑でございます。
 
 
ひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(いばらき産直市 JR品川駅)
 配っておられたのは、もちろん、ひたちなか市の観光パンフでありまして‥。
 
 
 
おまけ 買い物編
 
 物産展でうろうろしましたが、私はもちろんこれを購入です。
 
JA新ひたち野(石岡市・小美玉市)の梨「豊水」(いばらき産直市)
 JA新ひたち野(石岡市・小美玉市)の梨「豊水」
 
(撮影ご協力 茨城県さん)
 

 
 すると、配るものがなくなって休憩に入った(?)親善大使の藤咲さんが、物産展のほうにお見えになりました。

 
猪ノ原桐材木工所のミニチュア下駄のストラップの品定めをするひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(いばらき産直市 JR品川駅)
 ここは食べ物ではありませんね。何のブースなのかと近寄ってみますと。
 
(撮影ご協力 猪ノ原桐材木工所さん ひたちなか親善大使藤咲さん)
 
 
猪ノ原桐材木工所さんのミニ下駄ストラップに興味を示すひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(JR品川駅 いばらき産直市)
 小さな桐の下駄のミニチュアのストラップに興味がおありのようです。
 
 
猪ノ原桐材木工所のミニチュア下駄のストラップ(いばらき産直市 JR品川駅)
 多くの種類のミニ下駄のトップと、好きな色のストラップの紐を選び、その場で加工して組み合わせてくれる実演販売です。
 
 
猪ノ原桐材木工所のミニ下駄ストラップ(いばらき産直市 JR品川駅)
 下駄の鼻緒と紐はともにピンク色をお選びになりました。「せいら」とネームも入れてくれるそうです。
 
   
ひたちなか親善大使の藤咲せいらさんは猪ノ原桐材木工所のミニ下駄ストラップに興味がおありのようです(JR品川駅 いばらき産直市)
 こちらの猪ノ原桐材木工所さん、検索で調べましたところ、桐たんすや桐の下駄(ミニチュアでなく実物の)を手掛けておられる工房でして、「ミニ下駄ストラップ」は端材を活用した新商品なのかもしれません。
 
 
猪ノ原桐材木工所のミニ下駄ストラップをお客さんにもすすめるひたちなか親善大使の藤咲せいらさん(JR品川駅 いばらき産直市)
 ここでは、本物のたんすや下駄の職人さんが手作りしているのに、これで本当にいいのですかと思うような良心的なお値段となっていました。