伊豆産直市
主催 東日本旅客鉄道
共催 美しい伊豆創造センター
日時 2017年11月23日(木祝) 11:00-20:00
2017年11月24日(金) 11:00-20:30
2017年11月25日(土) 11:00-17:00
はっきり申しまして、イベントリポートなどと申すのは恐れ多く、ついでに寄っただけであります。滞在は5分足らず。
到着時は、関係者のご挨拶が終わり、お餅を配布している最中。熱海梅園梅まつりのPRもされたのでしょうか。
列が途切れた刹那を利用してちゃっかりパンフレットとセットの紅白餅を頂戴いたします。
お出ましになられていますお出ましになられています。
第29代ミス熱海桜娘 永井優里さん
この方目当ての方に取り囲まれています。毎度不勉強で恐縮ですが、もしかしますと、ミス熱海以外でも活動されているタレントさんでありますでしょうか。
こちらの永井さんも絵画のようなお顔立ちでありますが、ミス熱海は居住地制限が緩いこともあり人気の高い公共ミスコンで、さらに2018年1月から活動する次の代の方から賞金が前回よりも5万円~10万円増額されることも発表されていまして、さらに難関になるものと予想されます。(追記)2015年の応募者数73名、2017年の応募者数86名。
全国にはこの記事を書いている時点で484件、うち公募されているものは391件の公共ミス・ご当地物産と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・レディ・娘・姫・女王・プリンセス・クイーン・メイツ・スタッフ・クルー‥)がありますが、今では少数派となった「応募用紙にスリーサイズ・身長体重記入」の容姿重視の公共ミスは、ミス熱海を含め全国に8件しかありません(当サイト調べ)。
審査員目線で察するに、スリーサイズと身長体重を使って書類でさくさく振り落とし、面接で嘘つきかどうか(笑)とお顔と言葉遣いを確かめる、そのような人気観光地の人気ミスコン主催者ならではの買い手市場の審査ができるのはさぞ楽ちんで愉快やり甲斐があるものと思われ、羨ましい限りです。
応募条件を緩めても当初の応募者数が募集人数以下の公共ミスは、大都市から遠ざかるにつれいくつも見られ、公募を断念して縁故頼りの非公募に移行したご当地さんも数多くあるわけでして、まさに日本の富の偏在と歪んだ豊かさを象徴しています。
とかなり脱線してしまいましたが上野駅に戻りますと、
ご本人のtwitterによりますと、ここ上野駅へのお出ましが最後のPR活動だったとのことで、2年間まことにお疲れさまでした。
産直市ありがとうございました
上野駅とっっっても賑やかで楽しかったです٩(*´︶`*)۶✨
紅白餅と、カーネーションの配布
熱海温泉のPRをさせて頂きました♨
最後のPRだっただろうに、2年間で一番カミカミでした。笑
最後だから緊張したのかな笑
みかん数当てゲーム大好評だったよ pic.twitter.com/5b8e6GQ7nK— 永井優里 (@Sweet_____moon) 2017年11月23日
今はもう次の30代目のミス熱海さんたちが熱海梅まつりにお出ましになっている頃‥。と相変わらず周回遅れの遅筆ブログであります。
第30代ミス熱海の就任式が行われました。ミス熱海梅の女王に増田玲未さん、梅娘に小森眞綾さんと杉崎真琴さん、桜娘に坂口莉果子さんと山﨑早也香さんが選ばれました。5人の任期は2018年1月1日から2年間です。 pic.twitter.com/IDuHCJdbkl
— 熱海市 (@atamicity) 2017年12月11日