福島フェス2017の様子(六本木ヒルズアリーナ)

福島フェス2017

福島フェス2017
主催 福島フェス実行委員会
日時 2017年10月14日(土)10:30-20:00
   2017年10月15日(日)10:30-18:00
場所 六本木ヒルズ アリーナ
交通 六本木駅(メトロ日比谷線・都営大江戸線)歩3-6分 麻布十番駅(都営大江戸線・メトロ南北線)歩5-10分
 
 
 おおー。早速。
 
福島フェス2017の様子(六本木ヒルズ)
 この桃色のお衣裳は‥。
 
 
2017ミスピーチキャンペーンクルーの菊地由貴さんと柏原若奈さん(福島フェア)
 福島ミスピーチさんがお出ましになられています。写真にあります通りこのイベントでの出店は「福島市+県くだもの消費拡大委員会」なので、ここはミスピーチ主催者直轄ブースということになります。
 
 今日お見えなのは、
 
 
ミスピーチキャンペーンクルーの菊地由貴さん(福島フェア2017)
 2017ミスピーチキャンペーンクルー 菊地由貴さん
 
‥と
 
 
ミスピーチキャンペーンクルーの柏原若奈さん(福島フェア2017)
 2017ミスピーチキャンペーンクルー 柏原若奈さん
 
‥のお二人でございます。
 
 
ミスピーチキャンペーンクルーの菊地由貴さんと柏原若奈さん(福島フェア2017)
 スタッフさんの試食準備が概ね整ったようで、ここからミスピーチさんの本領発揮、腕の見せ所でございますね。
 
 
「福島フェス」で試食宣伝を行うミスピーチキャンペーンクルーの菊地由貴さんと柏原若奈さん(六本木ヒルズアリーナ)
 菊地さんの勧めるリンゴ、柏原さんのナシ、どちらも2個400円税込。試食させていただいたところどちらも甘くて捨てがたく相当迷ったらしいのですけど、
 
 
福島県産のナシ「南水」とリンゴ「シナノスイート」(福島フェスにて購入)
 スタッフさんに「ナシとリンゴ1個ずつでもいいですよ」のお声を掛けていただいた瞬間即購入となりましたとさ。
 
 
 さらに会場内を徘徊するド素人カメラマンでありましたが、
 
南相馬市のブース(福島フェス2017)
 おっと素晴らしく豊富な品揃えのここは南相馬観光協会さんのブース。
 
 南相馬市と言えば、観光どころではなくなっていたこのような光景を思い出しますけど、

津波被害に遭った南相馬市鹿島区の真野小学校付近(2011年5月ごろ)
津波被害に遭った南相馬市鹿島区の真野小学校付近(2011年5月ごろ)


‥復興もだいぶ進んでいることでしょうし、仕事以外でゆっくり訪れてみたいものだと思っていましたら、
 
 

 
 ‥2017年10月21日というから来週ですけど、常磐線の南側が富岡駅まで復旧すると伝えられていまして、鉄道不通区間(10月21日以降は富岡駅-浪江駅間)の代行バスも本数が増えるようです(ただし、一定の放射線量がある帰還困難区域を通ります)。なお、原ノ町駅が南相馬市の中心近くの主要駅です。
 
 今まで茨城県や福島県浜通り南部方面から南相馬市への公共アクセスは不便を極め、観光利用にはほとんど使えないダイヤグラムとなっていましたが、これでかなり改善されることが期待できます。
 
 その南相馬市から、こちらの方がお見えです。
 
 
「福島フェス2017」で南相馬市の物産の宣伝を行う「野馬追の里キャンペーンスタッフ」さとうさん(六本木ヒルズアリーナ)
 野馬追の里キャンペーンスタッフ さとうさん

 例によってお名前は苗字ひらがなで折り合っております(笑)。
 
 
「野馬追の里キャンペーンスタッフ」さとうさん(福島フェス2017)
 ‥これは勇ましい衣装でございます。
 
 お召し物が素晴らしいのはキャンペーンスタッフさんだけではありませんで、
 
 
「野馬追の里キャンペーンスタッフ」さとうさんと南相馬観光協会スタッフさん(福島フェス2017)
 観光協会さんの法被もなかなかいいと思ったらしく、これまたド素人カメラマンの最近の傾向でありますが、撮影&掲載の許可いただいて並んでいただきました。このときは、似たお顔立ちなので、もしかするとご姉妹じゃないかと思ったとのことで。
 
 そんなわけで、
 
 
石神食品加工組合(南相馬市)の「からみづけ」(福島フェス2017にて購入)
 スタッフさんが「よく売れている」と一押ししたこちらを購入したんだそうな。