2020年から2022年末に掛けて、日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・特使・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)は、その100件近くが廃止または廃止と見なされる状況に陥りました。
【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 https://t.co/O13hGIhF4s #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) September 1, 2021
コロナ補助金で赤字4億→黒字7億 病院平均、患者拒否でも受給か https://t.co/Yidxmf1BVa
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) January 13, 2023
【速報】東京都医師会・尾崎治夫会長が2億円超の政治献金 政府が「医師会」に意見できない理由https://t.co/HeHR7W5LWx
なぜ政府は号令をかけ、コロナ患者の受入れを拡充させることができないのか。背景には“日医のドン”こと東京都医師会長の尾崎治夫氏と国会議員との間での“ズブズブな関係”がある
— デイリー新潮 (@dailyshincho) September 15, 2021
それらの廃止および廃止と見なされるもので当サイトで把握しているものについて、ここに列挙します。
ただし、多くの場合、事業再開(復活)の可能性はあります。復活あるいは新たな廃止状態化については、2023年5月ごろまで判明の都度更新します。
函館市(北海道) ミスはこだて
こちらはパンデミックとは無関係な廃止。各地の百貨店で開かれる観光物産展のPRの需要は高かったが、応募者数の著しい減少と市民からの税金投入に対する苦情、北海道新幹線開業ブームが早々と終了したことなどによる。2020年に(2019年度の活動が最後)廃止。
釧路市(北海道) マーメイドくしろ
こちらもパンデミックとは無関係な廃止。2020年に廃止。公式サイトによると、最後の2019年度の活動回数は11回(うち2名での活動は2回)。
苫小牧市(北海道) ハスカップレディ
2022年に廃止。表向き理由は、注目度の低下、活動機会の減少、着ぐるみキャラで代替可としている(苫小牧民報ほか)。元々応募者減とミスコン批判があったところへ、過剰防疫体制渦で活動機会が消滅するとともに主催者に余力がなくなったことでトドメを刺された。2018年就任者が2021年度まで任期延長されていた。
浦河町(北海道) ミスシンザン
地元催事(シンザンフェスティバル)の中止により活動機会が消失し廃止状態。「ミスおたる」が「小樽コンシェルジュ」に改称した後は、北海道最後の公共「ミス」だった。専門家デマを信じてしまって『コロナが終息したらお越しください』と言っている町なので、コロナは永遠に終息しないから、もう浦河町を訪れる客はいない?
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
青森県 あおもり紀行キャンペーンスタッフ
過剰防疫体制禍で中止させられていた津軽三味線の演奏を伴う観光PRイベントは2022年に再開されたが、同年時点では集客&司会MCは衣装やタスキの着用なしの「普通のMCタレントさん」で行われており、キャンペーンスタッフとしての活動はまだ無い(ずっと無い?)。
田子町(青森県) ガーリックレディー
2020年に募集されたが、その後音沙汰なし。恐らく同年の選考は行われておらず、以降そのまま忘れられている(=自然廃止?)。
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
花巻市(岩手県) ワイン娘
2022年に復活したが、もはやタスキの着用はなく、氏名を公開しての催事PRもなくなったため、当サイトでは廃止扱い。
奥州市旧江刺市地域(岩手県) えさしSUNガールズ
県内唯一の単位農協が単独主催する公共ミス。2020年以降は新規就任も過去就任者による活動もなくなった。
南陽市(山形県) ミス南陽
2019年度の募集(任期2年間)が最後。その後の募集や任期延長の報はない。
朝日町(山形県) ワイン娘
催事全滅により2020年以降の活動はなく、就任者名の公表もなくなった。
会津若松市(福島県) 会津キャンペーンクルー
2020年度以降の活動はほとんど無く、2021年度のメディア出演が最後の活動だった模様。
いわき市(福島県) サンシャインガイドいわき
2020年に延期ののち開始されていた募集が締切直前に中止され、続報がないまま消滅。公式行事である「海開き」で水着になる東日本最後の公共プロモーションガールとなっていた。
白河市(福島県) 白河観光キャンペーンクルー
2020年以降の活動は確認できない。ただし、衣装とタスキがあればいつでも職員に着用させて復活可能?
須賀川市(福島県) 牡丹キャンペーンクルー
元々行政側での宣伝が下手なために知名度が低いことで応募者数が少な過ぎであったところへ、ただの風邪の流行ごときで大騒ぎする人たちのせいで地域催事と都市間交流行事が全崩壊したことで活動場所も失い、引導を渡された形。
桑折町(福島県) 桑折町スマイルピーチ
度重なる催事や募集の中止と延期に嫌気がさして、主催者さんのやる気が消失した模様。2020年度の募集は途中で中止されており、2019年度の活動が最後。
会津美里町(福島県) 会津美里町キャンペーンクルー
2020年に募集されたが、その後の就任発表も選考中止の報もないまま忘却の彼方へ。結果的に2019年就任の8代目が最後だったと見られる。
茨城県 いばらき夢ガイド
2020年は従来通りフルタイム勤務の求人で募集されたが、同年度限りで廃止。同年度の活動は写真&映像の出演のみであった模様。県では他の事業との重複を廃止理由としているが、実態とは異なる。正確には、ただの風邪ごときの流行を理由に観光催事を全部中止させて仕事を奪っておきながら、活動実績がないことを理由に事業を廃止するという、県庁の自作自演。
坂東市(茨城県) 姫役
2020年に2名が就任発表されるも3年間全く出番なしの放置プレイの後(2022年終わり頃に1回だけ出演機会があったらしい)、ただの風邪の対策のために大金を使い果たし3年間に渡る催事全滅で地元の若者が去って行った2023年の坂東市は、地元若年者の活動機会創出という大義を捨てて「姫役」をふる税返礼品にしてしまうというカネのためならなりふり構わない非道へと進む。
鹿嶋市(茨城県) 鹿嶋夢小町
地域の催事もPRの目的物も何もなくなった。何も情報発信ができなくなった主催団体の事業継続すらも疑問?
阿見町(茨城県) まい・あみ・アンバサダー
2019年就任者が2021年度まで任期延長されていた模様。その後の活動はなく、新たな募集もない。
利根町(茨城県) 利根さくら姫
2019年の2代目にて一般公募化され(初代は役場職員5名)、1名就任したことまでは公表されている。地元催事は出店数件のごく小規模なものを除き全崩壊しており、その後どうなっているのかさっぱり分からない。
大洗町(茨城県) ポートフレンズ大洗
2019年就任者の任期が延長されていたが、それも2021年度限りだったと見られ、2022年度の活動は皆無。新たな募集もない。
城里町(茨城県) しろさとPR部長
公式サイトには残存しているので当サイトでは一応存続としているが、2020年度以降の活動は皆無と見られる(公式サイトの更新漏れ?)。
佐野市(栃木県) 佐野市キャンペーンスタッフ
公式な告知はないが活動もまったくないので、廃止以外の状態は考えられない。2018年が最後の公募(任期2年間)だった。「さの秀郷まつり」はただの風邪の感染者数が激減していた時点でも感染拡大防止名目で中止されており、役所を含む主催団体は相当弱体化している模様。
日光市鬼怒川川治地区(栃木県) ミスきぬがわ
2019年に任期2年間で5代目が公募されたのが最後。出番は2回程度だったとみられるが、賞金はちゃんと支払われたのか?
真岡市(栃木県) もおか”いちご”チアリーダー
公式な告知はないが、2020年度以降の活動は皆無。このままでは2020年に大々的に開催される予定だった「いちごサミット」の多額の税金を注ぎ込んだ宣伝費は全部無駄になりそう。
群馬県 ぐんまコンシェルジュ
何も情報がないが、群馬県のディスティネーションキャンペーン(2020年)にブチ込んだ巨額の宣伝費用が不要不急な「緊急事態」「まん防」のせいで全部無駄になったダメージが相当大きかった模様。でも主催団体は衣装(制服)を多数所有しているので、スポットでの復活は容易かも。
前橋市 赤城姫 渕名姫
同市内の「ローズ・クィーン」と統合する名目で廃止。元々統合したくてもできない障害の存在が長年の懸案であったところ、無益百害なコロナ行動制限による観光業の崩壊で赤城山の青木氏の力が弱まっため、絶好の機会と目され一気に事が進んだと見られる。
太田市(群馬県) ミス太田 ミス八瀬川
地域催事全滅により何も情報はない。主催団体はやる気もお金も無くなって人もいなくなった模様。2019年就任者の活動が最後。
沼田市(群馬県) 沼田観光親善大使
2018年就任者の(恐らく1年間任期延長された後の)2019年度の活動が最後。商工会議所では存続を希望する意向としているが、地域催事全滅の状況のままでは難しそう。
川口市(埼玉県) 川口御成姫
地元大型催事の廃止決定に伴い、「御成姫」が再び募集される可能性はゼロになった。商工団体主催行事における「川口観光コンシェルジュ」のタスキを着用しての活動は、別団体扱いの政治家支援活動(無報酬)の代価を兼ねていると見られ、不定期のスポットでしばらくは継続するかも知れない。
東松山市(埼玉県) 東松山市観光大使
愛称「ピオニメイツ」。2022年に1名が任期延長されていたが、コロナ過剰恐怖症勢力による県間移動者や旅行者への恫喝や中傷により交流行事が全崩壊しほとんど出番がないまま任期満了にて廃止状態へ。2023年の募集は行われていないが、主催側では『今後は新しい形の観光大使を任命して観光のPRを行っていく予定です』(公式サイト)としており、再開の希望は失っていない模様。
久喜市旧栗橋町地域(埼玉県) ミスくりはし
何の告知もないままいつの間にか廃止状態。
幸手市(埼玉県) さくら親善大使
公式サイトには残存しているので当サイトでは一応存続としているが、2020年度以降の活動は皆無と見られる。就任発表待ちだった2020年の選出は無効にされた模様だが、2019年就任者の任期が延長されているかは不明(大使不在の状態となっていると推測)。2023年度には募集再開なるか。
毛呂山町(埼玉県) ゆず娘
何の告知もないまま廃止状態へ。2018年就任者(任期2年間)の活動が最後。
千葉市 千葉シティ5BEACH観光PR大使
2020年の募集「延期」の告知の後、音沙汰なし。このままだと永遠に延期ということになりそう。
千葉市稲毛区・中央区・若葉区 ちばモノレールガール
2020年の募集中断の告知の後、音沙汰なし。 『状況を見て募集再開』(公式サイト)としていたが、ただの風邪のウィルスは永遠に終息しないという状況をずーーーっと見ているだけの状況か。
府中市(東京都) ミス府中
何も情報がないまま消滅か。2019年のコンテストと同年度の活動が最後。
調布市(東京都) ミス調布
既報の通りコロナ前から廃止の方向だった。任期の満了が「次の商工まつりまで」と定められているため、商工まつりが中止された2020年は本来の任期が終わらず延長、2021年の商工まつりが最後の活動となった。
日野市(東京都) 高幡不動きものクイーン
催事の大幅な減少と規模縮小により、氏名を公開しての地域のPR役としての活動は消失(着物を着用してきた人を表彰するだけ)。当サイトの取り扱い対象から除外。
福生市(東京都) 七夕織姫
3年連続の催事中止にて廃止状態。催事の従来規模への復活にて織姫も復活の可能性はある?
(追記)2023年に募集が行われたため復活扱いにします。
横浜市 横浜観光親善大使
元々内部から「(市からの)補助金をアテにせず自分で稼げ」という圧力があった。そこへ過剰防疫体制禍で催事が全滅し寄港クルーズ船も皆無となり活動機会がほぼゼロになることで派遣料収入もほぼゼロとなり、中の人は圧力に抗う気力も喪失したと見られ2022年に廃止。2020年就任(2019年選出)者は1年間任期が延長されていたが、結局最後まで人前での活動は皆無だったと見られる。
横浜市保土ケ谷区岩井町・帷子町地区 保土ケ谷宿場小町
催事中止が続き消滅。
鎌倉市(神奈川県) ミス鎌倉
2021年のミス鎌倉コンテスト「休止」が報道発表されている(再開の含みを持たせたいため、廃止の語を使うのを避けたと見られる)。2020年は選考を遅らせて選出にこぎつけていたが、人前での出番が1回しかないまま事実上の廃止に至る。
茅ケ崎市(神奈川県) スマイル茅ケ崎
2018年就任の8代目を2023年初夏まで任期延長して存続させていたが、公式アカウントで7月1日限りでの「引退」を宣言。『9代目の発表をお楽しみに!』として再開の希望は捨てていない模様。2023年に「大岡越前祭」は規模を縮小して再開されたが、同祭実行委が主催するスマイル茅ケ崎の募集は行われていなかった。
湯河原町(神奈川県) 湯河原みかん大使
2021年3月ごろで終了か。その後は活動もSNS投稿も皆無。
加茂市(新潟県) ミス雪椿
2020年は募集開始後に募集中止、2021年は募集開始前に中止発表。2022年からは「雪椿まつり」自体がスタンプラリーのみの「花が咲いているのを各自見て回るだけ」の「まつり」とは言い難い空虚なものとなり、消滅。
佐渡市(新潟県) たらい船娘
こちらは復活の可能性が高そう。
湯沢町(新潟県) ミス駒子
主催者発表の情報はないが、2020年の選出は何らかの方法で行われ、2021年度まではSNS広告出演の活動があったらしい。2022年度は完全に消滅。
魚津市(富山県) 魚津小町
こちらは公募ではなく市内事業者からの推薦を募っていたらしい。2020年以降は催事の全滅とともに就任発表もなくなった。
氷見市(富山県) 氷見クイーン
市内催事全滅で既就任者による活動や新規募集の情報も無し。
越前町・南越前町・福井市旧越廼村地域(福井県) 水仙娘
2020-2021年は募集されるも予告なく募集中断。2022年も募集はないが、同年末に過去就任者1名のみでのPR活動があり(当サイトでは存続扱い)、次年度以降募集再開の可能性がある。公式アカウントの中の人はとっくに消え去り、Instagramは過去の水仙娘募集告知が空しく残り(その募集中止の告知すらない)、ツイッターは定期的に質問募集の自動投稿が繰り返されるのみの虚無なものと化している。
みんなからの匿名質問を募集中!
こんな質問に答えてるよ
● 久しく左右の水仙畑に行ってない…
● 水仙まつりって具体的に何をする…
● 第44代水仙娘の皆さん頑張って…
● 祭りの後は水仙まつりロスに陥っ…#質問箱 #匿名質問募集中https://t.co/ea7wdcnjDv— 越前海岸🌊水仙娘👧 (@Suisenmusume) January 10, 2023
南越前町(福井県) 南越前町山海里PR隊
2023年は募集されていたが、選考結果の公表もないまま消滅。地元紙も報じることができない不名誉な出来事があったらしく、前年就任者による公式SNSの投稿が全部削除された。同年は主催を観光連盟から役場に移したが、町直轄の公営化ミスの実現には至らず。
おおい町(福井県) おおい観光フレンズ
2020年の募集は中止されず就任に至ったが、ほぼSNS出演のみで任期満了し2021年度限りで事実上廃止。地域の催事が完全再開すれば、観光フレンズも復活可能と見られる(電力会社がいくらでも寄付してくれる?)。
甲府市 湖衣姫
2020年、2021年は「延期」名目で中止され、2022年に開催可否が不透明な「信玄公まつり」に影響をされないよう、コンテストを「まつり」とは分離することで開催を確定させ、甲府青年会議所(商工会や商工会議所の青年部とは異なる一般社団)単独の民間ミスコンとして復活。「完全民営化」されたため廃止扱いとし、当サイトからは除外。
松本市(長野県) ミス松本
2020年(2021ミス松本)は募集中止、以降は言及なしの放棄状態。主管の商店街は元々弱体化傾向で年々賞金の減額が続いていたところ、ミスコン批判の逆風が吹き、最後には、コロナ過剰防疫体制の行動抑制強制政策によって旅行者目当ての小売店や飲食店が潰されることで完全に息の根を止められた。
(追記)2023年1月にミス松本の廃止が正式に発表された。これで県内の公共ミスは「大鹿さくらの女王」(大鹿村)のみとなった。
大町市(長野県) 大町レディース
何の告知もないまま事実上廃止。本来は毎年1名が任期2年間で就任する2名体制だったが、末期は2019年就任者1名のみだったと見られ、かつ2020年度以降の活動は皆無。
山之内町志賀高原地区(長野県) ミス志賀高原
何の告知もないまま事実上廃止。2020年はミス志賀高原コンテストが行われる「大蛇まつり」の中止告知をするためのお金と人が残っていたが、2021年以降はどちらも消え去った模様。コンテストのスポンサーのテレビ局や新聞社の経営状況次第で復活する?
各務原市(岐阜県) ミスかかみがはら
2021年に1年以上出番がなかった2020年就任者のお披露目があったらしいが、それっきりか?
(追記)2022年に再開された「岐阜基地航空祭2022」では『1日基地司令は、ミスかかみがはらが務めており』『当日は会場内を8時30分から巡回します』(航空ファン向け商業サイトFlyTeam.jp)とされているが、実際に1日基地司令を務めたのは岐阜県の着ぐるみキャラであり、ミスは事実上廃止されており出番はなかったと見られる。
下呂市(岐阜県) 下呂温泉キャンペーンレディー
2020年以降は何の情報も得られず。
浜松市 ミス浜松
2020年の募集締切後に選考の延期が告知されていたが、結局中止に。かなり後の2022年1月末に廃止が公式発表された。2019年就任者による同年度の活動が最後。コロナ行動抑制強制化政策の被害による金欠を補うため「大使化」で行政に擦り寄って生き残る道もあったが、主催とスポンサーの選択は「未婚の女の子を容姿で選べなくなるならば止めたほうがマシ」だった模様。
浜松市浜北区 ミス浜北
公式発表なし。2020年、2021年は募集中止を告知する余力がまだあったが、2022年には完全機能停止した模様。
静岡県 静岡いちご娘
2021年度は人数を減らして何とか存続させるも、2022年度に力尽きた模様。ただし、非公募であり、県下農協の未婚女性職員にアサインするだけなので、今後の復活も容易?
(追記)その後活動再開が確認されたため、復活扱いにします。
沼津市(静岡県) ぬまづ燦々レディー
特に告知がないまま消滅。公式サイトの燦々レディーのページが削除されたことで察してくれということらしい。ここの主幹は観光協会ではなく市役所であるが、元々ミスコン批判(当地の場合はレディー批判)があり、そこへ過剰防疫体制渦が来て役所は男女応募可の「大使化」を模索する気力も喪失した模様。最後の募集となった2020年に3名就任(任期2年間)していたと見られるが、活動の機会は1-2回程度だった?
沼津市ほか なんすんレディ
単独主催していた単位農協の合併(JA南駿→JAふじ伊豆)と地域内農業イベントの全滅により消滅。
名古屋市中川区 ミス中川金魚まつり
2020年、2021年は募集中止の報があり、既就任者のミス継続も宣言されていたが、2022年にはその気力も失せた模様。「まつり」とは名ばかりの出し物がほとんど無い小さな1日限りのマルシェになってしまった。
(追記)2023年に募集されたため、復活扱いにします。全滅していた愛知県内の公共「ミス」のうち、唯一の復活事例となります(当サイト調べ)。
名古屋市緑区有松地区 ミス絞り
2020年は募集開始されていたものの途中で中止され、その後募集再開されることなく消滅。
名古屋市 キラッ都なごやメイツ
2018年就任者の任期延長が2020年に行われていたのかどうかは不明。いずれにせよ、その後の募集も活動も全然無い。
豊橋市二川地区(愛知県) 本陣まつり雅姫 琴姫
ここに限らずだが、大した感染状況でなくても「感染拡大防止」名目で催事を中止しているところは、無益百害なコロナ行動抑制強制策によって地元密着の「商店街経済」が破壊され、もう実施するお金も気力も失せたということと見るのが妥当。
(追記)2023年に募集されたため、復活扱いにします。
安城市(愛知県) 安城七夕親善大使
2020年度まで任期が延長されていたが、その後の活動はない。2022年にひっそりと「七夕まつり」が復活したものの、事前宣伝が皆無の中止に等しい縮小規模での開催であり、親善大使の復活はならなかった。
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
一宮市(愛知県) ミス七夕 ミス織物
既報の通り。その後廃止の公式発表もあり。ミスコン潰し勢力からの廃止圧力を主催側が「ミス」のメディア露出力で跳ね返すことで長年均衡が保たれていたが、過剰防疫体制禍による地元商店街経済破壊で力が弱まった虚を突かれた。
瀬戸市(愛知県) ミスせともの
2020年に募集が行われたが、締切直前に中止。その後の長い沈黙の後、2022年に廃止の公式発表があり、これにて愛知県内の公共「ミス」は全滅した。
碧南市・高浜市(愛知県) ミス交通安全
2021年度以降の就任発表を行わないという手法を用いた自然廃止とみられる。これで一定の任期をもって実名で活動する交通安全啓発系の公共ミスは、日本から消滅。
知立市(愛知県) ミスかきつばた
既報の通り。2020年の公募「市制50周年記念ミスかきつばたコンテスト」は、募集中断ののち中止された。その後廃止の公式発表あり。ミスコンが大好きで県内各地の公共ミスを共催・後援してきた中日新聞社がすべてのミスコン事業からの撤退を余儀なくされるきっかけとなった。
弥富市(愛知県) ミス弥富金魚
廃止の公式発表あり。元々ミスコン批判があったところに活動機会激減の痛打で引導を渡された形。本来は「ミス弥富」と「ミス弥富金魚」各1名で任期2年間の体制だが、ミス弥富は出番が無いまま2020年度中に任期途中で解任されており、ミス弥富金魚の2021年度が最後の活動だった。
彦根市(滋賀県) ひこねお城大使
廃止は報道発表されているが、明確な理由は不明。2021年度の活動が最後。
舞鶴市(京都府) クイーンまいづる
地域の大型催事の事実上の中止に伴い募集も活動機会も全消滅。表向きには公募としながら実際には自衛隊勤務の女性枠が1名分存在していたことから、ここは地元催事の再開とともに復活の可能性が高そう。
大阪市北区 ミス天神橋
OGによる民間ミスコン参加のみで、ミス天神橋としての本来の活動や新規募集は消滅。
(追記)2023年に「ギャルみこし」(みこし担ぎ手80名)の募集は行われたが、実名容姿公開で催事のPRを行うミス天神橋についての言及がないため、引き続き廃止扱いとします。
(追記2)同年8月にミス、準ミス等の選出が行われたため、復活扱いとする予定です。
大阪市中央区道頓堀地区 ミズえびすばし
2020年以降は活動も募集も無い。
大阪市中央区宗右衛門町地区 ミス宗右衛門町
2020年以降は活動も募集も無い。
(追記)2023年に募集されたため、復活扱いにします。
高槻市(大阪府) たかつき観光大使
表に出るのは芸能人とアニメ(マンガ)キャラの似非大使のみとなり、一般人が実名で活動するものとしては自然消滅状態。過剰防疫体制の渦中で「4代目」が人前で活動できたのは1回だけであったと見られる。
神戸市北区有馬温泉地区 有馬こゆな
募集中止後も過去就任者による活動が行われていたが、2020年のコロナ騒ぎ以降はそれもなくなり自然消滅。
豊岡市旧出石町地域(兵庫県) きものクイーン
2020年のコンテスト中止以降、音沙汰なし。お蕎麦を「黙食(笑)」しに来てすぐ帰るだけの退屈で静かな町になりそう。
市川町(兵庫県) いちかわ観光大使
初代のうち1名が長く務めていたが、2020年以降の活動は無い。制服とタスキがあるのでいつでも復活可能?
市川町(兵庫県) 市川町ゴルフPR大使
催事の度重なる中止と規模大幅縮小により、PR機会は全消失となり廃止状態。
神河町(兵庫県) かみかわ親善大使
2019年に「第8代」が任期2年で募集されていたが、その後の音沙汰はなく選考に至ったのかは不明。応募を期待していた意中の候補者にはフラれ(他地域の公共ミスに就任)、その他の応募者もゼロだったのではないかと推測。その8代目就任を果たせぬまま終了した模様。
五條市(奈良県) 柿の里娘
2020年の就任発表がないまま自然消滅。
和歌山県 きのくにフレンズ
公式発表なし。2020年就任者の任期延長後の2021年度の活動が最後。
新宮市(和歌山県) 新宮(平安衣装のキャンペーンスタッフ)
実名での活動は2020年ごろが最後。
みなべ町(和歌山県) みなべウェルカムクルー
2020年に公募されたが、その後何も知らせがないまま。選考の成立はもとより、応募者がいたのかどうかも不明。
倉吉市(鳥取県) 打吹天女
コンテストが実施される催事の中止や規模大幅縮小により消滅。スポンサーさんの懐具合次第で復活か?
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
智頭町(鳥取県) 智頭どうだん娘
コロナ過剰防疫体制渦により地元観光業が破壊され、中止が続いていた「どうだん祭り」は、2022年にそのまま正式に廃止が発表された。2年以上に渡って続けられたコロナ過剰恐怖症勢力による催事開催妨害圧力と府県間移動旅行者への中傷によって地域の文化や賑わいは壊滅させられ、もう復活はない。
浜田市(島根県) 観光大使はまだ
2020年の募集選出が最後。2021年8月の任期満了をもって廃止と報道発表されている。
岡山県 おかやま観光PRレディ
「PRレディ」を名乗らない私服でタスキなしの観光PRイベントのステージMCの業務は2022年に再開しており、観光連盟の気分次第で復活可能か?
倉敷市(岡山県) 瀬戸の花嫁 かぐや姫 藤娘
主催団体は2020年に中止や延期の告知すらも出せない惨めな状態に陥り、2021年、2022年も完全機能停止。
呉市(広島県) くれマリンクイーン
2023年は募集されていたが、選考結果の発表もないまま消滅。同年は『1名が応募したものの辞退』(中国新聞)し、そのまま終了。主催側は『休止』と表現することで再開したい意向を示している。
庄原市(広島県) 庄原よいとこ娘
2020-2021年の催事の中止や2022年の中止に近い規模大幅縮小により消滅。催事の従来規模での再開によって復活するか?
庄原市旧口和町地区(広島県) モーモー娘
催事の中止(主催側は「延期」と表現)と主催団体の機能停止により消滅。
下松市(山口県) 下松ふるさと大使
存廃に関する言及はないが、2020年以降の既就任者による活動はなく、本来の改選年(2021年)の募集もない。
長門市(山口県) ながと観光アテンダント
2019年までは任期延長されていた既就任者による活動が存在したが、観光催事が消滅した2020年以降はなくなった。
丸亀市一番丁地区(香川県) お城小町
芸能人委嘱に移行した後、事実上廃止。ただし、代役を丸亀市観光親善大使が務めるので支障はない。
松山市道後温泉地区 道後マドンナ
2019年就任者による(任期延長後の)2020年度の活動が最後。
室戸市(高知県) 室戸市観光キャンペーンレディ
県内の観光団体による身内の会合兼宴席にて登壇する県内各地の観光系公共プロモーションガール(高知県では「キャンペーンレディ」と総称)要員の一人として維持されてきたが、その宴席の過剰防疫体制禍による中止と大幅な簡素化に伴って出番は無くなり、存在意義は消失した。
安芸市(高知県)安芸市観光キャンペーンレディ
当地で春季キャンプを行うプロ野球球団の監督に花束を渡す姿が毎年放映されていたが、生活習慣病高齢者(未診断未治療長期無運動の非高齢肥満者を含む)で組織されるコロナ過剰恐怖症勢力による旅行者や県間移動者への恫喝や中傷行動によって、活躍する場所は失われた。
四万十市旧中村市地域(高知県) 玉姫
出演催事消滅により廃止状態。復活の可能性は高そう。
(追記)2023年は催事が実施されたが、玉姫は公募されず、玉姫役は四万十川観光キャンペーン大使(旧・四万十川キャンペーンレディ)が務めた。
久留米市旧北野町地域(福岡県) コスモス大使
催事(コスモスフェスティバル)は2022年に規模大幅縮小にて復活したが、大使の活動は復活しなかった模様。
小郡市(福岡県) 織姫
2020年が改選年だったが、催事主催団体の変更や弱体化に伴い消息不明。
みやま市(福岡県) さくらちゃん
催事主催団体の機能停止により消滅した模様。
長崎市 ロマン長崎
廃止に関する報道発表あり。ホラ吹き専門家と当時の首相のデマを信用した『ここ〇週間の辛抱』をして『コロナが終息』した後の活動機会増大を期待して、2020年度は5名体制(例年は3名)と増員していたが、見事に裏切られ、活動機会はほとんど無かった。2021年度限りで廃止。
佐伯市(大分県) さいきキャンペーンレディ
2020年以降の就任発表なし。2018年就任者(任期2年間)の活動が最後。
竹田市(大分県) 竹田市観光キャンペーンレディ
2020年就任者2名のうち1名が途中で任を解かれた模様で(理由不明)、SNS投稿がすべて削除された。2021年に1名募集されたが(欠員補充と見られる)、就任発表はなく具体的な活動も確認されていない。
豊後高田市(大分県) 豊後高田市観光キャンペーンレディ
改選年の2021年に募集はなく、過去就任者による活動もない。
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
宇佐市(大分県) 宇佐市キャンペーンレディ
2021年は「宇佐夏越まつり」の無観客開催で過去就任者による出番があったらしいが、2022年は音沙汰なし。
(追記)2023年は公募はされませんでしたが、事業所推薦での選考が行われた模様なので、復活扱いにします。
西都市(宮崎県) 西都菜の花レディ
2022年に募集選出が行われていたが、同年度の活動が最後となった模様。『全国的にいわゆる「観光レディ」見直しの動きが進んでいて、西都市は、昨年度まで「菜の花レディ」が選任されていましたが今年度からは廃止されています。』(MRTテレビ)
日向市(宮崎県) 日向ひまわりレディ
2020年が改選年(任期2年間)だったが募集はなく、2018年選出の2019年度の活動が最後。
川南町(宮崎県) フロンティアレディ
2020年以降の募集、2021年以降の過去就任者での活動、ともに無い。
鹿児島県 ミス薩摩焼酎奄美黒糖焼酎
公募時代は「ミス薩摩焼酎」「ミス奄美黒糖焼酎」各1名だったが、末期は過去就任者による「ミス薩摩焼酎奄美黒糖焼酎」1名のみの体制となっていた。コロナ過剰恐怖症勢力による飲食店営業妨害(飲み屋の休業や時短の強制化を求め行政に圧力)に勝てず、2021年ごろに終了した模様。
鹿児島市 かごしま親善大使
2023年2月に、同年度以降の選出は行われないことが公表された。現任者の任期満了にて廃止される。
鹿屋市(鹿児島県) ローズクイーンかのや
2021年に2019年就任者の任期延長が告知されていたが、2022年度の活動はなく、最後の7代目が公式SNSアカウントに「任期終了しました」と書き残すだけの寒々とした廃止宣言となっている。
日置市(鹿児島県) ひおきPRレディ
2019年就任の9代目が2021年に任期延長され、限られた催事に対応していた。しかし、2023年の募集は行われず、任期が終了することが就任者の個人アカウントで報告された。
いちき串木野市(鹿児島県) いちき串木野アンバサダー
公式発表なし。任期満了の2022年10月以降の活動は皆無で、公式アカウントも更新放棄されている。「PRレディ」から表向き男女応募可の「アンバサダー」に変更した初代の1期限りで終わってしまった企画倒れの様相。
姶良市(鹿児島県) あいら観光大使
2020年には例年より数か月遅れで就任発表にこぎつけたが、その後は何もなく、公式アカウントも更新放棄されている。
(追記)その後、任期延長されていた現任者の「任期終了」の報があり、それが事実上の廃止告知と見られる。
沖縄県 ミス沖縄
2023年2月に「選出事業の休止」が公表された。事実上の廃止だが、現就任者の活動は少なくとも2022年度内は継続すると見られる。2023年活動分を選出する2022年の募集は行われていなかった(前年度は2021年12月募集→2022年1月選出→同4月任期開始)。
ここもコロナ過剰防疫体制の被害を受けた観光団体の弱体化と活動機会の激減により、ミスコン批判を跳ね返すだけの宣伝集客効果を主張することが困難になったと見られる。また、協賛社や招聘元としては「若い女の子を容姿で選べないなら降りたほうがマシ」らしく、男女応募可化による存続もならなかった。
(追記)その後の2023年9月に、男女応募可化による再開が検討されていると報じられました。表向き性別年齢不問で高齢者や男性を書類選考で除いておきスポンサーに見た目で最終審査をさせる「CITYコンシェルジュ方式」で決着するかも?
沖縄県 首里城祭 国王・王妃
当地は首里城復興祭の復興すらままならない状況と伝えられているが、首里城祭と国王・王妃の復興なるか?
(追記)2023年に募集が行われたため、復活扱いにします。
今帰仁村(沖縄県) 北山王・王妃
2020年就任の8代目が最後と見られ、同年度より後の活動は無い。
(追記)2023年1月に「王妃」の活動再開が確認されたので、復活扱いにします。
久米島町(沖縄県) 久米島紬観光レディー
2018年就任者による2019年度の活動が最後。その後は募集も過去就任者での活動もなく、観光PRは県域のミス沖縄に頼っている。
(2023年1月19日公開 2023年12月ごろまで随時更新)
昨春の緊急事態宣言はピークアウト後。
緊急事態宣言の2週間後には変化見られず。
今回もピークアウト後。
間違った対策をやめて、こちらの大切な人たちを守ってください。自殺率、コロナ「第2波」時に上昇 女性・子どもで顕著:朝日新聞デジタル https://t.co/xADZItnySr #新型コロナウイルス
— MiyuMotohashi (@MiyuMotohashi) January 20, 2021
(おまけ)
その他黄信号が点灯している主なもの
三沢市(青森県) MISAWAクイーン
市公式ページには残存しているが、2023年度の活動は確認できず、公式SNSは更新放棄状態。知らないうちに消えている、というパターンになるのか?
(追記)廃止扱いとしました。
宮城県 みやぎミルクレディー
現存する全国唯一の牛乳&乳製品ミスだが、任期はまだあるのに、今年度は、SNSや公式サイトの更新を行えず出演機会を作ることもできていない模様。事務局機能を維持する予算すら確保できない窮地に陥っていると見られる。(追記)と書いたところで来年度分の募集が開始され、ひとまず危険状態は脱出。
ひたちなか市(茨城県) ひたちなか親善大使
主催者も地元紙もこのまま沈黙ならば当サイト判断にて廃止扱いに‥。
(追記)このまま人知れず消滅となりそうなので、廃止扱いとしました。
中央区(東京都) 中央区観光大使・ミス中央
スポンサーの生き返り次第だが、近々に何らかの公式発表がある?
(追記)その後公式発表があり、公設ミス(および観光団体ミス)としての「中央区観光大使」の廃止は決定された。過去就任者による活動も2023年度は確認されておらず、事実上2022年度限りで廃止されていたと見られる。2020年以降はコロナ過剰防疫体制禍のためコンテストが行われておらず、選出は2019年が最後だった。商工団体ミスとしての「ミス中央」の部分に関しては復活の可能性も残っていないではない(が、望み薄?)。
熱海市(静岡県) ミス熱海
活動機会自体は2023年も堅調で2020年就任者の任期延長を繰り返して乗り切っているものの、そろそろ限界。コンテストを開催するおカネがない模様(賞金だけでも100万円近く)で、再開は中国人観光客の戻り次第?
河津町(静岡県) ミス伊豆の踊子
コンテストはもう行わず、現任者のスポット契約を繰り返して続けられるところまで続けて貰う方針か?
東伊豆町(静岡県) ミス雛のつるし飾り
活動資金不足を女子学生のボランティアで乗り切るのでミスはもう不要?
(追記)既婚者も応募可能とし、応募時のスリーサイズや体重の申告を不要とすることでミスコン批判を恐れる役場側と折り合いを付け2023年の募集が行われ、危機を脱出しました。
神戸市 スマイル神戸
活動は継続しているが、新たな募集はない。当代の任期満了にて自然消滅とする方向で協議中か。(追記)現任者の今年度末くらいまでの任期延長は決まっているとのこと。
(追記2)今後の募集は行われず、親善大使は容姿で選ばれる別の民間ミスで代用することが発表されました。容姿で選びたいが市役所への批判も回避したいため、表向き市の外郭団体が選考から完全に手を引くことにしたと見られます。
スマイル神戸は現任者の任期延長後(2024年3月末)の満了にて廃止されることになります。