第36回横浜開港祭(2017)の様子

第36回横浜開港祭(2017年6月)その1

第36回横浜開港祭
主催 横浜開港祭協議会(横浜市 横浜商工会議所 横浜観光コンベンション・ビューロー 横浜青年会議所)
日時 2017年6月2日(金)10:00-20:00 ←訪問日
   2017年6月3日(土)10:00-20:00
場所 臨港パーク ほか
交通 みなとみらい駅(みなとみらい線)歩5分 桜木町駅(JR根岸線・地下鉄ブルーライン)歩10分
 
 

 
 最寄駅はみなとみらい駅です。東急東横線ならば、みなとみらい線に直通するにも関わらず、ド素人カメラマンはあえて横浜駅で降り、地下5階から高架のJRまで階段を駆け上がって、根岸線(京浜東北線)で桜木町駅に向かっているようです。
 
 
JR東日本桜木町駅(南口東側)
 さらに、桜木町では、みなとみらい地区に向かう陸橋(ペデストリアンデッキ)に近い方の出口ではなく、わざわざ遠いほうの昔からある出口(南口)から出るのでありました。
 
 なぜそのようにするのかと言いますと、
 
 
来場者にうちわを配る横浜開港親善大使の上田美結さん、生田和香奈さん、持田凪沙さん(JR桜木町駅前)
 桜木町駅の南口を東側に少し出たところに案内ブースが設置されていまして、そこで親善大使さんからうちわを貰えるということが理由のようです。この位置はなかなか微妙(絶妙?)で、ワールドポーターズのほうに行ってしまいそうなお客さんを進路変更させるという効果もあるのかもしれません。
 
 
第36回横浜開港親善大使の上田美結さん、生田和香奈さん、持田凪沙さん(JR桜木町駅前)
 第36回横浜開港親善大使 上田美結さん 生田和香奈さん 持田凪沙さん
 
 とまあここまで詳しくなる機会を得られたのも、大道芸が行われていた野毛で路地に連れ込んでシメてくれた開港祭のPR活動について丁寧に説明してくださった青年会議所のお兄さん方のおかげでございますね。
 
 
 会場ではメインステージでのコンテストなんかを楽しませていただいたのですが、親善大使さんは表彰式の介添えなんかも行われます。
 
横浜開港祭で表彰式の介添を行う横浜開港祭親善大使の佐々木梨花さんと西村若奈さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 佐々木梨花さん 西村若奈さん
 
 
「YOKOHAMAダンスSTARS」表彰式の介添を行う横浜開港祭親善大使の泉原和香菜さん(臨港パーク)
‥と思ったら、ブース前でうちわやパンフの配布に案内と、実に目まぐるしく活動しておられるのでございました。
 
 
横浜開港祭親善大使の泉原和香菜さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 泉原和香菜さん
 
 
横浜開港祭親善大使の渡部結郁子さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 渡部結郁子さん
 

 だだ、親善大使さんの最後の横浜市歌ダンスステージは見ておきたかったんでしょうけど、仕事の調整が下手な者には叶わなかった模様です。
 
 
ブース前で来客に案内する横浜開港祭親善大使の秀島奈々さんと佐々木梨花さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 秀島奈々さん 佐々木梨花さん
 
 でもYouTubeにアップした動画がこちらの秀島奈々さんにtwitterでシェアしていただけるという名誉にあずかり、それなりの視聴再生数がついてと、開港祭に行って生で観てみたいと思って来てくださった方が何人かおられたなら、こちらの道楽のために貴重なお時間を割いてくださった方々のお役に立つことが少しは出来たかなあと思って慰めるのであったそうな。 
 

(おまけ)
 
秀島奈々さんと佐々木梨花さん(第36回横浜開港祭親善大使)
 ポケットティッシュ入れのカゴを動かし、カゴの背後に隠してあった缶飲料が写真に写るように仕向けることでお世話になっているスポンサーさんに配慮せんとする秀島さん‥の企てに乗ってしかとフレーム内に収めるド素人カメラマン萌え。