第30回森町産業祭「もりもり2万人まつり&農協祭」
主催 森町産業祭実行委員会
共催 静岡新聞社 静岡放送
日時 2017年11月19日(日) 9:10-16:00
場所 森町文化会館お祭り広場及び駐車場(静岡県周智郡森町森1485)
交通 森町病院前駅(天竜浜名湖鉄道線)歩2分
さて今回の目的地は、
‥あの山の向こう側です。
途中から新東名に入りますが、110km/h制限の区間を通るのは初めてなのではないかと思います。実際に走ってる車のスピードは別に100km/h法定の区間と何も変わらないみたいなんですけど。
森掛川インターからはすぐです。地元の有力事業所さんが従業員用の駐車場を来場者用に無料で提供してくれていまして、ありがたい限りでございます。
なお、掛川から天竜浜名湖線という第三セクター鉄道が通っていまして、それでも来ることができます。しかし、今回は立ち寄るところがある関係上、自家用車での訪問と相成っております。
このような「直虎」ラッピングの列車も走っています。
なお、自治体「森町」は日本に2か所ありまして(もう1つは北海道、「いかめし」が有名な)、こちらの中心駅は「遠州森」です。自治体名は県名を冠して区別することも多いようです。
産業祭と農業祭を同時に行って盛大に集客するイベントだけあって朝から賑わっていまして、都市部で品薄で人気の葉物野菜なんぞは、早々と売り切れております。
そして、茶業振興協議会さんのブース前には、
2016森町キャンペーンガール 日比野里映さん
‥が降臨しておられます。
こちらでは、もちろん、
お茶の絶賛試飲PR中でございます。舌の肥えた地元のお客さん、最高級茶が試飲に供されることをご存じで、人が途切れることがない模様です。
とりあえずお茶購入という目的その1を達成しました。当ブログのような低予算の客(笑)向けの商品も充実しております。
2016森町キャンペーンガールさん
2名体制の森町キャンペーンガール、もうお一人お出ましになりました。左の方は写真掲載は承諾いただけましたが、お名前が出ることにはあまり積極的ではない雰囲気だったようですので、ここでは記載いたしません。
さて、目的その2の「いしぽんグッズ」ですけど、ここ産業祭&農業祭では新規参入団体さんが出店する余地がなかなかないようでして、同日に実施されている別のイベント会場に向かう必要があります。
第4回クラフトフェア、1日目終了だぽん〜((・ω●))!
雨の中来てくださった方、どうもありがとうございましたぽん((^ω●))明日は森町文化会館でもりもり2万人祭りもあるぽんから、みんな是非是非、森町に遊びにきてぽんね★ pic.twitter.com/GtwBGRZ5bf
— 森のいしぽん@11/18〜19アクティ森 (@morino_ishipon) 2017年11月18日
「2万人まつり」のここ森町文化会館から「クラフトフェア」開催中のアクティ森までは、このような距離感でございます。
駐車場まで戻り、いざアクティ森へ。
山の中の屋外活動施設、飲食設備付きの公園のようなところです。
ちなみに、アクティ森さんはキャンペーンガールの賞品のスポンサーでもあります。
あった、ありました。いしぽんSHOP。
‥が、
‥ここはクラフトフェアだけあってマスコットや雑貨は充実していますが、例のものを売っていません。ちょっと残念。
いったん産業祭&農業祭の会場に戻って日比野さんにお聞きしたところ、例のものは例のところでしか売っていないとのこと。さて、どうするんだろ‥。
考えても時は待ってくれないので進行するステージの様子をお伝えしますと、
日本茶だけではありませんで、「リプトン」ブランドの紅茶も、「ヤマハ」のブランドの電動アシスト自転車も、ここ森町で生産されているとのことで、地の利を生かした工業都市としての顔も持つ森町さんでございます。
さてメインのステージイベントでは、この日限りで任期満了となる2016森町キャンペーンガールさんが退任の挨拶をされます。
そして2017森町キャンペーンガールさんもお披露目されまして、タスキの引継ぎが行われるのであります。
新しい森町キャンペーンガールさんのお顔とお名前をブログで紹介してよいかとお尋ねしたところ、「慌てるな。広報紙に載せるから発行まで待て」(職員さん(意訳(笑)))ということであったそうな。
そんなわけで、後編をお楽しみに?