「高崎わくわく発見フェスタinららぽーとTOKYO-BAY」
主催 高崎商工会議所
日時 2016年8月19日(金)11:00 – 20:00
2016年8月20日(土)10:00 – 20:00
2016年8月21日(日)10:00 – 18:00
場所 ららぽーとTOKYO-BAY西館1階 西の広場
交通 南船橋駅(JR京葉線)歩6分
南船橋駅から高架下と歩道橋を渡って遠くない距離にありますが、悪天候時や酷暑時で、かつ今回のような西館でのイベントの場合は、送迎バスも重宝します。
ここからイベント会場までがめちゃくちゃ遠いほどでっかい。それが、ららぽーと東京ベイであります。
このような、あるものなんでも並べちゃえ的な飾り付けは、私の大好物なのです。催事になくてはならないのがこのような賑やかさでありましょう。何気にぐんまちゃんまでダルマになっています(笑)。
(撮影ご協力 高崎商工会議所さん)
そして、ダルマとともに盛大なイベントに必要不可欠な存在でありますところの、
第19代(2015-2016)たかさき華の親善使節 江原やよいさん
華の親善使節さん。来場の告知はありませんでしたが、しかと活躍しておられます。
日本のすべての公共ミス・ご当地物産と観光のプロモーションガール(ボーイ・大使・レディ・娘・姫・女王・プリンセス・クイーン・メイツ・スタッフ・クルー‥)の総数は、2016年8月21日現在で483件ございますが、公募されているのはその81%(392件)で、残る19%(91件)は非公募となっています。
非公募には、モデル事務所に登録がある方からオーディションしたり、観光協会や市町の職員の方が務めたり、地域の事業所や大学に協力して貰ったりと様々です。高崎新聞ほかによりますと、その中で、たかさき華の親善使節では、地域の金融機関からの推薦となっておりまして、現在5人おられるメンバーが全て銀行員というのが特筆されるところであります。
なぜなのかよくわかりませんが、その歴史について国立国会図書館のデータベースで調べられた結果が公開されておりまして、それによりますと。
1990年
高崎市の市制90周年記念事業「華の女王」(華の女王・ミス高崎)スタート。
「華の女王」5人 「準華の女王」5人の公募制。
1991年
「美の親善使節」に名称変更。
募集方法も公募から企業推薦に変更。
1992年
「華の親善使節」に名称を戻す。
募集方法も公募に戻す。5人選出。
そして年月は経過し、再び事業所推薦となり、次いで事業所は金融機関のみとなり、代を重ねて地道な活動をされていたようですが、3名体制から5名に戻った18代目(2013-2014)からメディアに大きく取り上げられるようになったようでして、今に至ります。
力の入っている商工会議所さんが精鋭を送り込んでおられたようでして、品目も多く、百貨店の物産展をしのぐ大盛況ぶりでありました。
しかし船橋に出来て久しいららぽーとの相変わらずの集客力にも驚いた一日でありました。
おまけ 昼食編
食べたことがない「だるま弁当」(1000円)を買おうかと思っていましたが、なぜか900円のこちらの方を積極的に勧められました。
うん、おいしい。(元々鶏肉が大好きというのも多分にありますけど。)