タイトル画像は「ぼたんまつり」開会式で来賓の山口泰明衆議院議員のユーモアあふれる賛辞の言葉に大笑いの森田市長以下東松山市の皆さん
2016ぼたんまつり
場所 東松山ぼたん園
交通 東松山駅(東武東上線)から臨時バス
日程 2016年4月23日(土)← 訪問日
から 5月8日(日)
場所 箭弓稲荷神社ぼたん園
交通 東松山駅歩3分
日程 2016年4月17日(日)
から 5月7日(土)
丸一日フリーの日ができたものの、梅はもちろん桜の季節もとっくに終わっています。
つい半年前まで観光イベントが嫌いだった私にとっては、梅や桜の季節に忙しいことは、人ごみを避けたいがためにむしろ都合のよいことでした。
しかし今となっては、郊外のイベントで花を愛でる機会が失われることが結構耐え難いものとなりつつあります。
ということでいろいろ検討し、埼玉県の真ん中あたりの東松山市を伺うことにしました。
うーん、美しい。1株面倒見るだけでもとても手間が掛かるのに、こんなにたくさん。
駅近くの箭弓稲荷神社のほうは、さらに凄いらしいです。真の牡丹ファンはぼたん園のハシゴをするのでしょうか。
4月23日は13:30から開会式。
東松山市は、農業、商工業、ベッドタウンと、バランスを取りながら発展してきた都市。特定の大企業城下町や単一産業の町と違って、首長や地元選出議員は選挙演説で鍛えられています。
そのため、ご挨拶の話が面白くて退屈しません。
テントの中で座っておられたので、恐る恐る撮影を申し出ましたところ、観光協会幹部の方とピオニメイツさんに快諾いただけました。ありがとうございます。
家に帰って検索しましたところ、市の公式twitterで「開会式終了後、観光大使ピオニメイツとぼたんの撮影会を行います」とありましたので、それと来賓のご案内が終わってようやく一息つけたところだったと思います。いやはや恐縮です。
私は観光協会さんのサイトとチラシしか見ていなかったので、開会式が終わった後、少し野菜の直売所や飲食の出店を眺めてからぼたん園に再入場したものの、撮影会が行われていたことに気づきませんでした。
でも、見事な牡丹を背景にした写真は腕利きの地元カメラマンさん達によって追って各サイトに掲載されることでしょうから、あえて素人の私が撮るまでもないか。うん、これで良かったんだ‥ (泣)。
東松山市観光大使(ピオニメイツ) 関根理沙さん
おまけ お買い物情報
野菜の直売所であまりの安さに驚き。都会の3分の1くらいのお値段です。
昼過ぎの到着だったためもあり、残り僅かでした。午前中の訪問と、「花より団子」ならぬ「ぼたん園への入場前に直売所!」をお勧めします。