臨港パークの風景(横浜市西区 2017年5月)

第36回横浜開港祭(2017年6月)その2

第36回横浜開港祭
主催 横浜開港祭協議会(横浜市 横浜商工会議所 横浜観光コンベンション・ビューロー 横浜青年会議所)
日時 2017年6月2日(金)10:00-20:00
   2017年6月3日(土)10:00-20:00 ←訪問日
場所 臨港パーク ほか
交通 みなとみらい駅(みなとみらい線)歩5分 桜木町駅(JR根岸線・地下鉄ブルーライン)歩10分
 
 
 いろんなお金が集中的に投入され、奇跡的な発展を遂げた横浜の湾岸部‥
 
みなとみらい地区の風景(横浜市西区 2017年6月)
‥から遠く離れた内陸部、市役所からも東急資本からもシカトされた未だ苫屋の煙ちらりほらりと立てりし処から絶賛酷評を頂戴しつつお届けしております当ブログ。可能な限り日々日常は語らず、むしろ、ずっと従来通りの平凡な生活を送っていたならば気付くことができなかったことの発見(己以外には周知のことであるかもしれませんけど)や、経験することもできなかったであろう出来事に絞りまして、見たまま感じたまま調べたままお伝えしたい、そのように思っております。

 もちろん、無駄に長い稚拙な文章を読み飛ばして、下手な素人カメラマンが撮ってきた写真で何かしら感じていただけるだけでもう十分でございます。
 
 
と、シリアスな導入部から感動的に締めくくる記事になるだろうと思っていた矢先、
 
 
なぜか「ひょっとこ」のお面を装着して来場者にうちわを配る横浜開港祭親善大使の持田凪沙さん(臨港パーク)
‥またしても出鼻をくじかれてしまったのであります!

 ひょっとこのお面装着という反則技を使っておいしいところをごっそりと持っていく親善大使さん萌え。と言いますか、ああ、「親善大使」のイメージがまたしても崩壊していく‥。
 
 
第36回横浜開港祭親善大使の持田凪沙さん(インフォメーションブース前)
 第36回横浜開港祭親善大使 持田凪沙さん
 
 「美少女モデル・なぎさ」の熱心なファンだった純粋無垢な男の子がこんな写真を見たら3日間くらい寝込んでしまうかもしれませんけど、もういいや載せちゃえ💓
 
 おふざけのオフショットを超える本番の来客接遇とは手強い(笑)。
 
 
第36回横浜開港祭親善大使の星野紗也佳さんと持田凪沙さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 星野紗也佳さん 持田凪沙さん
 
 左の方は学業がご多忙なのかタイミングが良くなかったのかあまりお目に掛かりませんでしたが、
 
 
来場者にパンフレットを配布する横浜開港祭親善大使の皆さん(野毛大道芸)
 野毛大道芸で活発にパンフ配布されていた方ですね。それ以来でございます。
 
 
インフォメーションブース前で撮影に応じる横浜開港祭親善大使の泉原和香菜さんと秀島奈々さん(臨港パーク)
 第36回横浜開港祭親善大使 泉原和香菜さん 秀島奈々さん
 
 ロスってる暇などなく週明けには慌ただしく社会人や学生に戻られ、次の新たな挑戦に取り組まれていくのでありましょう。2か月ほどの間とても楽しませていただきました。ありがとうございます。さようならお元気で。(。;ω;。)/˜
 
 
 駅に戻る途中に通るパシフィコ横浜の展示場と国立大ホールの間にある円形プラザ。そこではフォークダンスの披露が行われていたのですが、
 
 
フォークダンス発表会の司会進行を行う横浜開港祭親善大使の西村若奈さんと渡部結郁子さん(パシフィコ横浜円形プラザ)
 第36回横浜開港祭親善大使 西村若奈さん 渡部結郁子さん
 
 台本片手に司会進行を行うのは横浜開港祭親善大使。
 
 
フォークダンス発表会の撮影を行う横浜開港祭親善大使の西村若奈さんと渡部結郁子さん(パシフィコ横浜円形プラザ)
 その模様を動画撮影するのも横浜開港祭親善大使。
 
 
フォークダンス発表会でクラブの皆さんと一緒に踊る横浜開港祭親善大使の西村若奈さんと渡部結郁子さん(パシフィコ横浜円形プラザ)
 一緒に踊るのも横浜開港祭親善大使。なんと素晴らしいマルチぶりでございます。
 
 
 さて最後は桜木町駅前のインフォメーションブース。
 
 
お客さんのうちわを配る横浜開港祭親善大使の竹森みずほさんと宮島麻理奈さん(JR桜木町駅前)
 まだこの時間は写真撮影可能ですが、ピークになると3名体制でもずらりと行列ができます。
 
 
スリーエフの横浜開港祭協賛商品無料引換券付きポケットティッシュ
 というのも、ここで配布されるティッシュには、飲食引き換え券が印刷されています(ただし品切れ代品の場合あり)。しかも親善大使さん手渡しで(照)貰えるのでございます。
 

親善大使(第36回横浜開港祭)西村若奈さん、住田春香さん、 生田和香奈さんがパンフレット配布中です
パンフレットを全力配布中の開港祭親善大使の西村若奈さん、住田春香さん、 生田和香奈さんとハマー君(野毛大道芸)

 青年会議所さんがPR場所を巧妙に設定→素人カメラマンが撮影する写真にスリーエフ店舗が写り込む→親善大使さん人気で画像検索上位に浮上→スリーエフさんがそこまでされちゃ仕方ねーなと奮発→もちぽにょ引換券付きティッシュ( ゚Д゚)ウマー という仕組みのようでして、わらしべ長者の物語は経済を実に分かりやすく説明したものであると、今更ながら改めて感心した次第でございます。
 
 
お客さんにうちわとティッシュを配布する横浜開港祭親善大使の竹森みずほさんと宮島麻理奈さん(JR桜木町駅前)
 第36回横浜開港祭親善大使 竹森みずほさん 宮島麻理奈さん
 
 SEOにはあまり詳しくないですが、この記事を書いている時点では「第36回横浜開港祭親善大使」でGoogle画像検索すると、私のブラウザ(位置情報・検索履歴送出なし)では竹森みずほさんの写真が先頭に表示されます(少し黒っぽい写真になってしまいまして申し訳ありません)。とっても人気がおありなんですね。

(でもなんで円陣組んでいる画像が2番目なんだろう? 全員背中を向けているのに?)