水郷佐原あやめ祭り(2021年)

水郷佐原あやめ祭り
主催 水郷佐原観光協会
日時 2021年5月29日(土) 8:00-18:00
  ~2021年6月27日(日) 8:00-18:00
場所 水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市扇島1837-2)
交通 佐原駅(JR成田線)から有料シャトルバス
 
 
 ここでしかるべきことがきっと執り行われるであろうと期待して伺う当サイトであります。
 

 
 付け加えますと、水郷佐原あやめパークから水郷潮来あやめ園(茨城県潮来市)までは自家用車ならば至近なので、「あやめ祭りのハシゴ」も旅行誌などでは推奨されているのかも知れません。
 
 

 
 と申しますか、どうも「利根川より北は茨城県」という固定概念に支配されておりまして、あやめパークがある一帯が千葉県であるということに違和感があってなかなか拭い去ることができずにおります。
 
 
水郷佐原あやめパークの案内板
 ちなみに、国道県道上の道路情報表示機を使って「県境をまたぐ移動は自粛せよ」(意訳)を表示するコロナ威圧が未だに千葉県内のあちこちに見られますが(茨城県内は消去済み=2021年5月下旬時点)、JR東日本の「臨時特急あやめ祭り号」は東京の新宿から悠然と運転開始されておりまして、緊急事態宣言が絶賛延長発出中の東京都から千葉県&茨城県のあやめ祭りの会場に向かう観光客への便宜を図っておられます。
 
 
2021年5月29日からJR東日本の「臨時特急あやめ祭り号」が絶賛運転開始 緊急事態宣言上等 まん延防止措置上等
 コロナ騒動が始まって1年を過ぎますと、さすがの主催者さんも交通機関さんもお客さんも、県庁さんにおける「県境をまたぐ移動は自粛せよ」のメッセージはホラ吹き専門家好きのコロナ過剰恐怖妄想者さんたちへのガス抜きパフォーマンスに過ぎないことに気付いておられまして、コロナウィルスに関する正しい知識を会得された県下のご当地さんでは、きちんと感染防止対策名目のコロナクレイマー対策を行った上で、東京からの観光客を受け入れるべく各種イベントが実施されつつあります。
 
水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市)
 参考ですが、訪問時点の香取市におけるコロナワクチンの高齢者向け接種は、その受付が開始されたばかりです。(追記:接種実施は2021年6月1日からで、6月7日時点の1回目接種率約11% – 香取市公式サイトより)
 
「水郷佐原あやめ祭り」が開催中の水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市)
 旧佐原市時代からの市立施設とのことですが(ただし、市公式サイトによると敷地は市有地ではなく個人所有地を借りているらしい)、現在の運営は観光協会さんとなっています。あやめ祭りの期間中は入場料800円。業務委託ではなく指定管理となっているので、入場料は観光協会さんの貴重な貴重な収入源になるのだろうと推測します。言い換えると、同調圧力に負けて安易に公園を「感染拡大防止のため」名目で自粛閉鎖なんかしてしまうと、モロに協会の存続に関わる、コロナごときの感染拡大なんかよりも遥かに深刻な経営や雇用の大問題が生じてしまいます。
 
 ということを考えますと、開場と催事の開催と東京からの客の受け入れは、必然であると言えましょう。
 
「水郷佐原あやめ祭り」が開催中の水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市)
 来訪時点ではまだ3分咲きとのことで、それほどお客さんは多くありませんが、その分のんびり観賞できます。
 
 
ハナショウブの栽培品種「長井小紫」(水郷佐原あやめパーク 千葉県香取市)
 正確に調べたわけではありませんが、当地では数あるハナショウブの栽培品種のうち「長井小紫」が作付け箇所も面積もナンバーワンではないかと感じました。発祥の地である長井あやめ公園(山形県長井市)が絶大な人気を誇っているのも納得であります。ただし、白色の「長井小町」は見かけませんでした。気候や地質が合わなかったのか、地味で不人気だからなのか、このあたりは継続調査です。
 
 
「水郷佐原あやめ祭り」が開催中の水郷佐原あやめパーク(千葉県香取市)
 とまあ不愉快なコロナ脅しのない歓迎一色の快適な公園で景観も植栽も美しく、これで800円はお得と感じました。もちろん広大な駐車場は無料ですし。(追記:当たり前ですが飲食や土産の出店もあります。)
 
 が、それだけではありませんで、
 
 おおー。
 
 
ミスあやめがお客さんを歓待する「水郷佐原あやめ祭り」(水郷佐原あやめ祭り 千葉県香取市)
 お出ましになられていますお出ましになられています。
 
 
ミスあやめ(香取市)の木内育美さんと伊藤優花さん(水郷佐原あやめ祭り 千葉県香取市)
ミスあやめ(2019-) 木内育美さん 伊藤優花さん
 
 ミスあやめ(香取市)は、市街地で行われる「水郷佐原あやめフェスティバル」のミスあやめコンテストで選出されるのですが(本来の任期は1年間)、あやめフェスは昨年今年とも中止となっていまして、コンテストも2年連続で行われていません。
 
 
ミスあやめ(香取市)の木内育美さんと伊藤優花さん(水郷佐原あやめ祭り 千葉県香取市)
 そのため、2019年に就任した3人のうち2人の方が、今も活躍しておられます。「ミス3年目になりました」と明るいミスあやめさんです。
 
 
「ミスあやめ」木内育美さんと伊藤優花さん(水郷佐原あやめ祭り 千葉県香取市)
 なお、左の方は何らかの理由でタスキをしておられませんが、OGではなく正規のミスあやめさんです。勝手に想像させていただくと、コンテストが中止になって任期も切れたのでタスキも断捨離したところ、まさかの継続が決まった‥というところでしょうか?
 
 

 
 かつては全国各地に「ミスあやめ」が存在していたらしいですが、当サイトのデータベースで知るところでは、新発田市(新潟県)では「ミスあやめ」から「しばた観光親善大使」になって間もなく廃止されていまして、会津美里町(福島県)では男女応募可に伴って「ミスあやめ」から「会津美里町キャンペーンクルー」に変わり、長井市(山形県)では非公募化の際に「ミスあやめ」から「あやめ娘」となっています。
 
 
ミスあやめがお客さんを歓待する「水郷佐原あやめ祭り」(水郷佐原あやめ祭り 千葉県香取市)
 その結果、ここ香取市のミスあやめが唯一の(最後の?)ミスあやめ、ということになりそうです。併せて、日本各地から募集中止かつ活動停止のままミスご当地が廃止となる悲報が発せられていますが、継続は力なり、当地では過剰防疫体制禍を柳に風で巧みにやり過ごして存続していて欲しいものです。
 
 
 それはそれとして、ハナショウブが満開の頃にもう一度来てみたいと思った次第で。そんなお金も時間もないわけですが(笑)。うーん。
 
 
(追記)
 

 市役所広報さん、観光協会&あやめパークさん、いずれも公式SNSのクオリティが高過ぎな件(凄)。もう旅行サイトもライターもプロカメラマンも必要ない?