toursim.lady.jp から引っ越してきました tourism.official.jp です。中の人は同じです。
見かけは何も変わっていませんが、サーバコンピュータが変わりました(2022年4月1日)。
日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・特使・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)を網羅した日本初※のウェブサイト ※当サイト調べ
ドメイン詐称をしない真正ウェブサイト URLアドレスもサイト名もドメイン名と同じ tourism.official.jp
TOPページ(現在表示中のページ)では、ブログの最新ページを表示しています。
スマートフォンやタブレットでご覧の場合には、右上の「MENU」をタップすると、他のページをご覧になることができます。
下の記事タイトル画像をタップすると、この表示を消すことができます

十日町市観光キャラバン(JR横浜駅 2021年12月)

十日町市観光キャラバン(正式名称不明)
主催 十日町市 十日町市観光協会 JR東日本
日時 2021年12月17日 13:00ごろ-17:00ごろ
場所 JR横浜駅地下中央通路
 
 

 
 横浜駅の中央(自由)通路は、市役所ではなくJR東日本さんの縄張りとなっています。日本有数の特等地であるこの場所のしかもど真ん中でPRイベントが行われること自体非常に貴重でありまして、インバウンド需要消滅後の国内行楽輸送に活路を求めんと観光地を全力で支援されるJR東さん萌えであります。
 
 
十日町きもの女王さんが参加した十日町市(新潟県)観光キャラバンの様子(JR横浜駅 横浜市西区)
 歩行者の通行量が半端なく多いところ、駅長さんはじめ大勢のJR幹部さんや駅員さんによる人流整理に守られて、しかるべきことが行われている模様です。
 
 
十日町市観光キャラバンの様子(JR横浜駅 横浜市西区)
 JR東さんが旅行商品のパンフを封入し、市役所さんがノベルティを用意し、観光協会さんが配布するという、力を結集した体制と見られます。(なお、着物の女性がもうお一人おられますが、過去のきもの女王さんということではないと仰せでしたので、モザイクを掛けさせていただいています。)
 
 
十日町きもの女王さんが参加した十日町市(新潟県)観光キャラバンの様子(JR横浜駅 横浜市西区)
 どうでもいいことに執着する当サイトらしく、例によりまして、タスキの背面が「Tokamachi Kimono Queen 2020」と英字表記になっていることをしかとこの目で確認させていただきました。そして帯もまた凝ったものでして、左肩に装着されるタスキと干渉しないように計算された位置に結び目を作っておられます。
 
 ということで、華麗に降臨しておられます。
 
十日町きもの女王の山田珠雅さん(JR横浜駅地下中央通路)
 十日町きもの女王2020 山田珠雅さん
 
 こちらの十日町きもの女王さんは、2020年2月16日に行われたコンテストで選出されました。きもの女王の任期は本来1年間であるところ、昨年の募集中止のため任期2年目に突入しておられますが、例年この時期には募集されているはずの「きもの女王2022」の募集はまだ開始されていません。
 
 
十日町きもの女王2020の山田珠雅さん(JR横浜駅地下中央通路)
 ただ、2020年2月16日と言えば、後にコロナ脅威を大幅水増しした『42万人死亡』の捏造デマで恐怖心を煽り『人との接触8割減』の持論を唱える「瞬間視聴率男」のホラ吹き専門家がテレビに出始めた時期で、安倍政権がコロナ軽症者でも入院させる方針を打ち出してしまったために各地の病院内で集団感染が大量発生して拡散し、有閑無業生活習慣病長期放置の巣ごもりコロナ過剰恐怖症勢力による感染者本人や職場学校への差別中傷や特定行為が横行し、ここ横浜では大黒ふ頭に停泊中の豪華クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の厚労女性官僚(=首相補佐官の不倫相手)指揮によるウィルス制圧大失敗の件で国内大盛り上がりの映像が世界中に配信されて注目を浴びていた時期であります。
 
 
十日町きもの女王の山田珠雅さん(JR横浜駅地下中央通路)
 そのような2020年2月に「十日町雪まつり」と「きもの女王コンテスト」の開催を決断して実行された主催者さんは「(この先状況はさらに悪くなるので)できるうちにやっておく」の先見の明があったと言えますが、あれから2年近く経ち、さすがに疲弊しておられるのではないかと察します。

 間もなく告知されるであろう2022年の雪まつり開催決定&きもの女王コンテスト参加者募集の報を待つといたしましょう。🏂
 
(写真はJRさんと観光協会さんの許可を得て撮影掲載)
 
 
‥のような感じで締めようと思ったのですが、続きがあります。
 
 十日町市と言えば「千手温泉千年の湯」という立ち寄り湯に行ったことがあります。元々水増しなしの湧出量豊富かつ成分高品質の掛け流し温泉ということで温泉通からの評価が高いのですが、訪問時がちょうどドカ雪の日だったこともありまして、安さだけでなく雰囲気も感動の素晴らしさでありました。頭に積もるほど雪がガンガン降る中ザバザバと溢れ出る湯に浸かるのはまこと最高であります。
 

  
 「雪まつり」にかこつけて久々に行ってみたくなり、ポンコツ車に冬用タイヤを装着してウォッシャー液を濃い目にしたりなど着々と準備していますと、
 
 うーん。

 またか‥。
 
 全力で行われたPR活動も水泡に化してしまう伝染病・コロナ過大恐怖症の感染拡大。どこまで続くのでありましょうか。